ファン待望のスローバラード。
物悲しく、叙情的なメロディーが耳に残ります。
歌い方は相変わらず、ブレス多めで、サビも力が入り気味なので、
耳に心地よい声、というには、まだまだ今後の成長が期待されます。
「他の人を好きになって、ごめんね」と、女性の視点から語られています。
自分が浮気しておいて、悲劇のヒロインのように、高らかに歌うのは、
何か違う気がして、感情移入するのが難しい歌詞です。
DVDは、TVの街角ロケ番組のように、横浜をブラブラして、
お店に入ったり、おしゃべりしたり、ゆるい展開になっています。
「愛を探す」といいつつ、何枚も写真を撮るだけで、
何が「愛」なのか、一般人には、その意図がよくわかりません。
(裏に、深い意味があるのかもしれませんが、解説もありません)
難しく考えずに、ゆりしーと横浜デート気分を楽しめばいいのでしょうか。
ゆりしーファンとしては、楽しければいいのでしょうが、
「歌」のオマケDVDとしては、なんか微妙な感じです。
「歌」を売りたいのか、「歌以外の部分」で楽しませたいのか、
狙う方向性が、よくわかりません。
過去2作品と比較しても、今回の出来が最高だとは思えず、
次回以降の成長に期待して、あえて辛口の評価とします。
今年見たバラエティで一番面白かった。今のところ。
ルールは簡単。芸人の前に美女(セクシーアイドル)が現れて、キスの誘惑をする。それを一時間頑張って我慢する、それだけ。なのになんでこんなに面白いのか?うまく説明できないんだけど面白いからしかたない。バナナマン日村の負け方は見事だし(これも相当下らない)、おぎやはぎ小木の情けなさもまた一興。で、誰もが言うだろうが、劇団ひとりVSみひろの戦いは……素晴らしい!!こんな展開予想できるやついないよ。まさに妄想アドリブ劇場。特に2回目の教室から出て行ったあたりからは……最高です。ずっと笑いっぱなしで見終わるとすごく疲れます。体力のあるときに見たほうがいいかも。
仲さんのスウェーデンへ出発から始まります。飾ってない仲さんが見れます。中ほどにベッドにキャミソールの写真がありますが胸の谷間もみれますし、表情も大人びてとても好きです。 全体的にすっぴんに近いんじゃないかな?
テレビで見ていた杉村春子のイメージとはかなり違っていた。女としての女優としての凄愴とも言える生き方が描かれている。
文学座の分裂の模様なども当時の人の証言などが両方の側からあって良い。杉村春子自身についても、一つの方向からだけでなく、別の見方をする人の意見を載せているのが良い。ここまで書いていいのかと思ったところもある。
ミュージカルとしての出来栄えで言えば、星3つくらい?
でも、ひたすらアバの大ファンだった私的には星5つ。
間を取って、星4つにしました。
うーん、音楽は最高だけど、ストーリィはこんなもんで
しょうか。
最初から、アバの世界だけを期待してのめり込めば、
最高に楽しめるかも。
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