全体的に明るい曲が多いです。
声が好きだけど何故?こんなに歌が上手いの?(笑)
どの曲も好きだけど「赤い月」が一番好きです。
彼はジャンルに問わず、どんな歌でもハマるような気がします。
いろんなことに挑戦して欲しいし、それが彼自身を今以上に
大きくしてくれるのではないでしょうか。
そんなことを思ってしまったアルバムでした。
Vitaminシリーズは、Y以外はプレイ済みです。待望のファンディスクなのに、先生達が攻略出来ないので一つ星を減らしました。 良い点は、なかなかシナリオにボリュームがあって、全章にスチールが有って良かったです。システム面も、セーブもロードもしやすくサクサク出来て楽です。悪い点は、少しシナリオに無理が有るキャラが居て残念でした。最初に書いたように、先生達が攻略出来ないのが一番残念でした。次回に期待したいです。 最後に、前作をプレイしてからやると、もっと楽しめます。なかなか良作なゲームでした。
リアルタイムで入手出来ず少々高値で購入しましたが、あたりでした(^^) たつがホントに自然でかわいいです。 スケッチをしたり、ギターと戯れてたり、うまれたところでの撮影などなど…等身大のたつに出逢える一冊。 たつはビジュアルもOKなので、アイドルの写真集?と思ってしまいます。宝物の一冊です。
とりあえずいいところ…声優さんが豪華。サクサク動く。それなりに雰囲気は好き。立ち絵の遠近法を使った動きはよかった。
他にもあると思うんですが、がっかり感ですべてが吹き飛びました。
もうね、シナリオが子供だましなんですよ。乙女ゲー愛好者の理解力をナメてんのか、ってくらい。
タイムスリップしました、ろくにキャラ説明もないまま、いきなり個人攻略って…。
事前に雑誌の付録のCDを聞いていたので、それに出ていた3人の性格はそれなりに把握してましたけど、予備知識のない人には、わけわかんないんじゃないかと思います。
主人公の葛藤も、正直全然見えないんですよ。
さらっと文章で説明されても、プレイヤーは置いてけぼり。
そこは、タイムスリップした後でしっかり書いて、その主人公への態度で、各キャラの性格説明とかをするのが普通じゃないかと思うんですが…。
本来なら一途で一生懸命なんだろうけど、いきなり流れをぶった切るダジャレ(選択肢にする必要ある?)とか、いきなりアダ名つけるしタメ口だし、順応早すぎてポカーンです。
命のやりとりしてる緊迫感が全然ないから、主人公がKYに見えてしまう。
何がしたいのか、意図がまったく見えない。
ストーリーも、大筋は同じなんだけど、キャラごとに「えー」ってくらい端折られる箇所があったりして、とにかくプレイヤー置いてけぼり。
いつ好きになったのかすらわからないことも多々。
カタルシスが見当たらないラストバトル。
私はあまり主人公を分身としてプレイするタイプではないですが、それでも、どのゲームにも、印象に残るセリフ・シーンはあります。
でも、今回ないんです。
状況を理解(共感)できてないので、本当にセリフが薄い。
声優さんたちがとてもよい演技をされていても、心に響かないで終わってしまう。
ああ勿体ない。
端役にも有名声優さんを使ってらっしゃいますが、それに予算とられちゃったの? ってくらいに、シナリオが残念すぎて、スチルを見て感動が倍増することもないです。
さらちよみさん目当てでもあったのに。
「シナリオがいい」とさんざ宣伝していたので期待大だったのですが、その分、失望も大です。
ものすごーく好意的に見て、戦隊モノっぽいノリをやりたかったかなと思うんです。
1話も大体30分くらいだし、ほぼ毎回、変身シーン入るし。家紋、カモン! だし。
スケさんカクさん従えて、水戸葵(黄門)の世直し旅。うっかりハチベエに女忍者に弥七、パーティメンバーも揃ってる。
でも、それをやるには最初から攻略対象を決めるスタイルはそぐわないと思うんです。
ルートによっては、他のメンバーの変身シーンがまったく見られなかったりするから。
たとえば戦闘ごとにパートナーを選べる、簡単なボタン操作でいいから、自分も戦闘に参加してる感じを出すとか。
それによってキャラの好感度が上下するとか。
劇団の魅力もあまり出てなかった気がします。
純粋に巡業したのって、結局、銀座と横浜だけだし(後は里帰りのついで)
演目もちょろっとだけだし。
いくつか興行先候補から選べて配役や演目も選べる、それによってパラメータ操作できたり、
もっとプレイヤーが「遊ぶ」「一体になる」という側面があれば、「このノリ馬鹿だよねー、でも何か楽しいよねー」と思ったかも知れない。
まあ、自分の妄想はこれくらいにしておきます(笑)
あ、あと、雑誌とかで大々的に特集組まれてるからって秀作ではない、ということを、これからは肝に銘じておこうと思います。
まず、XとZのどちらもプレイしてからの購入をお勧めします。そうでないと分からないところも多いと思うので・・・。
これは完全にファンデスクですね。シナリオの量が本家の半分にも満たないですし(その分XとZ分入ってますが)、オマケやスチル数なんかも比べると全然違います。
でも、冬と夏、XとZで季節感といい全然ストーリーが楽しめるので面白かったです!!Vitamin好きならやるべきですよ♪
Xサイド感想。
今回は本当に残念でしょうがないです。B6が大好きなので、今回はXのストーリーにかなり期待してたんですが・・・。まず立ち絵!!他の人も書かれてますが、一発で違う人が書いたって分かるぐらい違和感あります。これなら新規で追加しないほうが良かった。キャラが話してると、今までの立ち絵との合間合間に急に顔変わっちゃって、なんかB6じゃないみたいで嫌でした。そしてストーリーも、現実的に有りえなさすぎるシナリオに引いてしまいました。もっと普通にスキーやスノボを楽しむって感じのストーリーなら良かったのに。
せっかくのラブシーンも、突っ込みどころがありすぎて・・・。冷めた目で見てしまって入り込めず。
キャラによっては現実的なままなのもあったんですが(悟郎とか良かったです)、ほんとに一部です。そういうのが平気な人なら楽しめるかもしれません。
やっぱり、X本編と期間があいてるせいか、声が変わってしまっている声優さんもいらっしゃいましたしね。(本人の声には変わりないのでいいんですが)
Xファンですが、Xの続編等はそろそろ厳しいのかなぁと思ってしまいました。
Zサイド感想。
本編はX派ですが、今回は完全にZの方が好き!時期的に甘くないのかなぁと思ったんですが、普通にときめきました。むしろ、ラブラブ〜あまあま〜っていうより、お互い意識し始めて〜って感じの独特の甘さが最高でした。特にアラタが!!個人的にはツボでした。(本編は全然好みじゃなかったのに・・・)
夏っていう季節も、Zの元気なイメージに合ってるのかも。
総評。
キャラクターマニアや、オマケも少なめだし、ちょっと物足りないかなという感じ。さくさくっと終わらせちゃえます。まぁファンデスクですし、総合的には充分楽しめる内容でした。XもZも本編であんまり好きになれなかったキャラのほうが、良いお話で感動しました。
それに歴代OP鑑賞(DSのXエボリューションのOPは入ってません)や、全てのBGM鑑賞がついてるのは良かったです。
あと、せっかくZで23歳のB6が出てくるわけですから、XのエンディングはそっちのB6で出てきても面白かったんじゃないかなぁと思いました。
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