日本人ならミスターというだけで、長嶋茂雄さんを指すことがわかります。 そんなすごい人。 あと文章は、聞き書きなのだろうけど、たしかにミスターの言葉です。 回復されたのだなと、うれしい気持ちになります。
現役時代、監督、ワールドシリーズでMVPをとった松井への激励などなど、この方にしか書けない話、満載です。 魅せて育てて勝つという監督としての信条がわかり、ミスターの監督としての才能が豊かだったことに気づきました。
アミールS 1L×8本可也質の悪い血圧症。一箱8リットルで効果が確認できた。 一生やめられないかも。酒の代わりに付き合う事にするつもり。
女子サッカーや女子バレー、ソフトボール等何故か男子チームが盛り上がらない今年のオリンピック・ジャパンチーム。サッカーのオリンピック出場の時は涙ひとつ流れず、ただただ良かったと感じたのですが、野球はアジア最終予選正直涙涙の日々でした。日に日に頬がこけていく宮本キャプテン。最初から初戦先発を言い渡されていた上原投手。日本プロ野球界屈指のメンバーが集まったにもかかわらず、繋げる野球を繰り広げ、私たち日本人に勇気と感動を与えてくれたチーム。そして、この日の丸を背負うという事がどれだけ大変なのかを身をもって教えてくれた長嶋監督。あせらず、それでも早く良くなって、また栄光の背番号3を背に日本代表チームを勝利へ導いてほしいと思います。がんばれ!長嶋監督!がんばれ!!ニッポン!!!
本作は巨人・阪神戦の歴史の中から名場面を選りすぐり、巨人サイドから光をあてた巨人版。私は巨人ファンだが、阪神版も購入し、本日巨人版を視聴した。前半は私が初めて観る映像が多く、それだけで満足。動く沢村の映像、州崎球場での試合など、よくフィルムが残っていたと感心する。プロ野球史の輝く2巨峰ONの名シーンはさすがに多く、2人の偉大さに敬意を抱く。天覧試合はもちろん、畳が擦り切れるまで王が素振りを繰り返す練習場面も収められている。王の一本足打法完成直後の猛爆発のシーンは私にとって初めて観るものであり、凄いの一言につきる。
一番時間を割いているシーズンはV9最後の1973年。阪神池田の世紀の落球、10月10,11日の名勝負など、久々に見る映像は感涙もの。その他、槙原の初登板・初完封や江川のエースぶりなど、リアル・タイムで体験できた名試合の数々には興奮が蘇る。大スターだけでなく、V9のメンバー紹介、川相の犠打の記録など、脇役たちにも目を配っているのが嬉しい。総じて、詰め込みすぎの感を受け、昭和20年代の場面が少ないのが本作の惜しい点だが、歴史的試合・シーズンをフルに収録したDVDの発売は(ないだろうが)今後に期待する。
本作はナレーターが徳光さんで、もちろん巨人が勝利の栄光に輝く試合が多く収録されているが、好敵手阪神の選手たちにやられた試合も結構紹介されている。例えば、江夏が王から日本新記録になる1シーズン通算354個目の三振を奪う場面は、敵ながら天晴れ。その他、巨人には恥辱の85年の阪神のバックスクリーン三連発、江川がラインバックにプロの洗礼を浴びた試合等も紹介されている。しかし、今では、恩讐を超えて、これら懐かしい好敵手の活躍に心から拍手を贈りたい。素晴しい選手たちによって築かれた素晴しき日本プロ野球を実感できる本作はすべてのプロ野球ファンにお薦めの1枚である。
ヒット曲のオムニバスというだけあって、 「あ、これ知ってる」って曲がほとんどでした。 Premium TracksのWANDSの未発表曲はホントにいい曲。 満足してます。
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