私が特に好きなのはサラブライトマンのtime to say goodbye や
LIBERAの彼方の光です。この2つのために買っても惜しくは無いです。
フェイ・ウォンが歌う『夢中人』が好きで買いました。クランベリーズ『ドリームス』のカバーなのですが、アイリッシュ系のロックと広東語の相性ってとても良いですね。「こちらがオリジナルなのではないか?」と思える程。個人的には原曲よりこちらの方が好きです。劇中で小食店の娘フェイ(フェイ・ウォン)の店で掛かっている、ママス&パパス『夢のカリフォルニア』は、このサントラには有りませんので御注意を。
ジャケットの絵が魅力と伝えている。 色使い、カレン・モクのかわいらしさ。クールに決めてるレオン・ライ。 金城、フェイ、トニー。とにかくスターが盛りだくさんでしかも、めっちゃ魅力的! 売れてたスターもここ(王家衛)で売れたスターも王家衛マジックで光輝いている。 クリストファー・ドイルのハッピー&クレイジー(←誉め言葉)なカメラと変わり者ウォン・カーウァイ(王家衛)監督の独断編集のこの映画は香港の湿気を帯びた空気とドハデな色使いにファンタジーを与えた。 香港スターの新たな魅力を十分にみせてくれる。 「恋する惑星」とこの「天使の涙」を携えて、そうだ香港へ行こう!って気にさせてくれる。
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