賛否両論あるようですが、私はサンボマスターもはねとびもどちらも好きなので、
「許す」「許せない」ではなく好きです。
サンボマスターを聞くと胸が熱くなって、
こっちを聞くと吹き出したり、ニヤニヤしてしまいます。
音楽とかメッセージで判断するとサンボマスターにとうていかなわないんだけど、
歌詞おもしろいですよ。
カッコよかったり、綺麗な音楽も好きだけど
これはこれでよいと思うわけです。
以前、お笑い風情と嘲笑しましたが、荒削りながら雁之助さんに迫る演技力に、嘲笑した自分が恥ずかしいと感じました。 レンタルで見ましたが、続編発売を願って、買いたいとおもいます。 雁之助さんだって、何回も作っていくうちに、あのキャラクターを作ったのですから、ドラえもんの水田さんやルパンの栗田さんみたいに、自分の山下清を作っていってください。
ドランクドラゴンの塚地さんが好きで、劇場まで「間宮兄弟」を観に行って感動し、DVDを買ってもう一度観ては感動してしまいました。 最近、初めてブルーレイレコーダーを購入したので、初めて購入するブルーレイは、やはりずっと観続けている大好きな「間宮兄弟」に決めました。
徹信(塚地さん)が辛い時、夕暮れの新幹線操作場を眺めて、泣いている場面が、哀愁があって、情景も美しく、何度観ても見惚れてしまい、明信(佐々木さん)とも、本当の兄弟みたいに仲が良く微笑ましく演じられていて、好感が持てます。
DVDだと暗くて見えなかった街の景色とかも、ブルーレイだと細かい色のコントラストまで見えるかのように、液晶の大画面で確認できました。 内容なDVD初回限定版と同じなのですが、大好きな作品ですので、ブルーレイでも購入した甲斐がありました。
カッコよくて、彼女にモテて、恋愛が成就する主人公を演じる男前の役者はたくさんいらっしゃいますが、不器用だけれど、人柄の温かさや優しさが感じられて、不器用に振られる場面も含めて本当の意味でかっこいい男性は、塚地さんにしか演じられないと思い、尊敬しています。
ふざけたタイトルだと思って、みるのを控えていたのですが、
マイレボリューションをキーワードにした、けっこうまじめな映画だと思います。
そうは言っても、笑えるところいっぱいだし、
ハンサムなシーンもいっぱいだし、
とても楽しい映画です。
通常の刑事ドラマは,派手なアクションや大掛かりな仕掛けが目に付くばかりで,人間を描いていません。もちろんそれで満足する方も多いのでしょうが,私は「ハンチョウ」をみて考えが変わりました。
ひとつの警察署のひとつの班の物語ですが,ヲQ者・犯人そしてなにより安積班の人間を描いています。班長が昔かたぎでなくちょっと間が抜けたでもやるときゃやるぜの人なのです。よく理想の上司ということを言われますが,安積さまはまさに理想の上司です。そして演ずる佐々木蔵之介さまは,原作どおりのイメージです。私の傷ついた気持ちを癒してくれるのは,佐々木様であり,安積班のみんなです。ヘッッと思う方,1話でもいいから(お勧めはFILE 9)是非見てください!あなたの感性変えて見せます。
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