前作の映画第1弾が連ドラの世界観とまったくかけ離れた女ダイハードみたいな設定になっていて、正直ガッカリしたものの、今回の映画第2弾はTV版から脚本を担当していた佐藤監督のメガホンとあって、本来の“謎解き”“騙し合い”“非情観”みたいなものが復活していて正直すごい面白かったし、これぞ「アンフェア」!って感じでした。 何と言っても雪平夏見を演じる篠原涼子の美しさ、本人は感じていないだろう色気。そして強い女性でありながら今回初めて見せる弱さが更に今までの雪平像をより深くし、主役(座長)として申し分ない働きっぷりでした。TV版からのレギュラー陣、山路、小久保、佐藤和夫、薫ちゃんももちろん健在。濃いキャラクター達が周りを固めることでアンフェアの世界観がよりディープに、そして久々に画面に登場する一癖も二癖もあるキャラクター達にホッと安心したりもしました。この作品いつ誰が死ぬかも分からない設定なんで。(笑)←今回も非情にも亡くなるキャラ登場ですが。やっぱりアンフェア。(苦笑) そして今まで繋がっていた伏線が一気に繋がり出し、結末に向かって加速するところ、思わぬ人間が黒幕だったり、騙し合いの最後の雪平の決め台詞、「バカか、お前は。」この言葉一発で締め括ります。これがアンフェアの“the answer”と言ってもいいほどスカッとする場面です。そして実は2回目に見ると、あ〜こういうことだったのね〜とより分かりやすくなるかと思います。 映像もかっこいいし、日本では珍しいエンターテインメント・ミステリー映画として楽しめる作品だと思います。
飲みやすいので、しょうがドリンク初心者に最適!
なかなか手に入らないので、見つけたときはまとめ買いしています。
しょうが焼きに使ってみるとレベルアップの高級なお味です。
昔、父親が好んでご飯にかけていたこの「旅行の友」を 懐かしさもあって注文してみました。 正確に配送され、中身も問題なかったです 早速ごはんにかけてイタダキマした。 このうまみ、カリカリとした食感、ついお変わりをしてしまうおいしさです。 大正解でした。 父が好んでいたのがわかる気がしました。 オススメです。
たぶん、とてもいい本なのだと思います。 ただ、翻訳本は訳者と読み手の相性があります。 ちょっと癖のある訳者さんかなあ…という気がしました。
例えば一文抜粋させて頂くと…
『傷つくのは生きている証…この言葉は私たちのほとんどが人生を生きる方法を反映しています』。 だいたいの文章がこんな感じです。 少し読みづらいような…。なんか接続詞とかが違うような…。
でも多くの人に愛されている素晴らしい本だと思うので、 時間のあるときにまた再読チャレンジしてみたいです。
著者の執筆した『和柄パーツ & パターン素材 (CD-ROM付)』を購入後にこちらの素材集を知りました。
プロ使用が目的なのでしょう、少し高価ですが十分その価値はあります。
本格的な和柄の花は私たちグラフィックデザイナーにも描けませんから、本当に助かります。
『花遊都』シリーズ3作はどれもお勧めです。
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