保守的なアメリカにおいてハウスサウンドを駆使した最先端のサウンドで大ヒットを飛ばした革命的なグループでした。そのサウンドスタイルはマドンナ等にも影響を与えたほど。テイトーワが在籍していたが、当時は謎の韓国人といった紹介をされていた。宇多田ヒカルが全米のダンスチャートで1位になったとかで大いに騒がれていたことがあったが、既に15年も前にテイトーワが1位を獲得しているのだが、このディーライト時代のテイトーワって殆ど語られる機会がないような気がするのが不思議。今聴いても新鮮な名盤だ。
いままでのディーライトの中で一番燃えたアルバムです。今回はメンバーに知らない坊やが参加していて、テイ・トウワの影が若干薄いのが気になります。楽曲がみんなよかったのもありますが、なんといっても目玉はシークレット・ナンバーの長いこと。たまたまプレイヤーにかけっぱなしにしてたら聞けたので凄くお得感。結構気合い入ってます。
聴いていて映画内容を思い出し、ふふっと笑ってしまった(アタシだけ) 曲はデスチャからエアロスミスと豪華。 豪華だけでなく、曲はエンジェル達が迷った事や、 見ている私達が抱いた思いなどが歌われているものが多く、 そこも好感を持った。 サントラとしてでなく、ただのアルバムとして聴いても楽しめるので、興味を持った人はゼヒ!
1996年、TAKE THATのベスト盤です。
1996年の解散発表に伴ってリリースされたベスト盤になります。(後に再結成)
TAKE THATは、英国のボーイ・バンドで、
後のBACKSTREET BOYS, N' SYNC etcのボーイ・バンド、ポップグループの流行を生み出しました。
楽曲が、ズバ抜けて素晴らしいのが、TAKE THATの最大の特長です。
メンバーのGary Barlowがメインソングライターで、質の高いポップメロが満載で、世代問わず幅広く支持されました。
(カバー曲も、素晴らしい出来です!)
THE BEE GEESのカバー、tr. 1
壮大なサビが感動的な、tr. 2
アコースティックギターをバックに、しっとりした歌メロの、tr. 3
イントロのキャッチーなコーラスが印象的な、tr. 4
。。。などなど、他にも、素晴らしい楽曲が、ギッシリと詰まっています。
ちなみに、tr. 1,2,3,4,6,7,8,9の8曲が、全英1位(シングル・チャート)を獲得しています。
「TAKE THATファン」「TAKE THAT初心者」「ボーイグループ・ファン」に、オススメです。
また、90'sにFMをよく聴いていた人にとっては、懐かしい曲が満載です。
(中古盤・激安です。。。が、決して「使い捨て音楽」ではありません)
通常、私は、ベスト盤に対しては「☆4」なのですが。。。コレは別物、バリバリの「☆5」です!!!
(参考)
日本盤は、ボーナストラック「Sunday to Saturday」収録。
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