仲間を傷つけまいとする使命感を持ってデュエルに望む十代。 過酷な連戦を一人で乗り越える事で、仲間の不和を買い精神的に疲弊していく姿には 「デュエルを楽しむ」と言う彼のアイデンティティは微塵も感じられない。 100話を優に越して、ようやく主人公の本格的な挫折や苦悩が描かれる。
そして、現れる異世界最強のデュエリスト覇王の登場。 ジム、オブライエンも決死の覚悟でデュエルに望む。 友の為に命がけで戦う姿が見る者の胸を熱くさせる。 新しい融合、HEROの登場などデュエルの内容も面白く異世界編屈指の激闘を描いた名エピソードである。
GXはいい 毎回のように新しいアニメオリジナルカードが出てくるから、毎週毎週見たくなる やっぱり実際には無いカードだと、デュエルが新鮮で見ていて飽きない
第25〜26話は十代VS万丈目。この頃からですね、「一、十、百、千、万丈目サンダー!」と言われ始めたのは(笑)。そして、第29話からは七星(セブンスターズ)編に突入しますが、個人的にはちょっと微妙なシリーズでした。相手は七人、ならばこちらも七人と学園側は対抗しますが、そのほとんどを十代一人で片づけてしまったのはいただけなかったですね(七人中二人は明日香と万丈目が撃破します)。クロノスとカミューラの勝負は名デュエルと言っても過言ではないと思いますが、ぶっちゃけカミューラ相手に3話も使う必要なかったでしょ。
いろいろと文句を言ってしまいましたが、ダークネスの方がまともなJOIN、カイバーマン、万丈目の兄弟対決、三沢っちなど、見所満載なのは事実です。ブルーアイズを出してくれたのは嬉しかったなぁ(GXじゃ青眼はザコの部類に入ると思いますが・・・)。
遊☆戯☆王デュエルモンスターズGXめざせデュエルキング!の攻略本です。 内容は 全イベント完全網羅。 全キャラクターをデッキと共に解説。 アカデミア試験攻略。 全カードリスト。 袋とじ特別限定OCG『E・HEROマッドボールマン』同梱。 となっています。 特にこのゲームはイベントが多いのですが、発生条件が詳しく載っていましたので、とても参考になりました。
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