新人女子高生グラドルのデビュー作品です。
ちょっと気の強そうな可愛い顔に、むちむちのグラマラスバディ。
ジャケ買いして大正解でした。
この子に夢中です。
1.カラオケ不要
2.リミックス不要
3.オリジナルに余計なものは不要
4.音源の出し惜しみ無用
5.ブックレットの充実が必要
6.特典映像はもっと必要
7.ファンへの気配りはもっともっと必要
以上。
2011.4.23
Gentie System Service Blogより
http://ameblo.jp/gentie/day-20110423.html
21日の晩は、出張から帰宅であったため、ニュースを見ていませんでした。
翌日になってびっくり。キャンディーズのスーちゃんが・・・。
我々からすると、田中好子さんというより、キャンディーズのスーちゃんでしょう。
1994年の真夏、楽譜をDTPで作るという営業で駆けずり回った行き先の1つに、
東京音楽学院があります。
東京音楽学院が渡辺プロの学校であることは分かっていました。
そんな興味もあって、あえて営業に行ったことになります。
表参道駅から少し歩いた北青山に、東京音楽学院は当時あったのですが、
今はその場所にはないようです。
東京音楽学院で優秀な人材がスクールメイツとなり、さらに才能を認められた人が
メジャーデビューしていくという流れがあって、キャンディーズもスクールメイツ出身です。
同じくスクールメイツだった太田裕美が、もしかしたらキャンディーズのメンバーに
なっていたかもしれないというのは、有名な逸話です。
ユーチューブには、スクールメイツ時代のキャンディーズが映っている
動画もアップされていました。
キャンディーズのスーちゃんといえば、やはりキャンディーズ初期でしょう。
キャンディーズといえば、スーちゃんがセンターでメインボーカル。
5曲目の「年下の男の子」からセンターがランちゃんに交代になった時は、
違和感でいっぱいでした。
しばらくランちゃんのセンターには馴染めなかったことを覚えています。
我々の世代だと、小学校から中学にかけてがキャンディーズの現役時代。
シングルカットされた曲ならほとんで知っています。
特にキャンディーズのファンでなくても、テレビやラジオから、そして街角で、
当時ヒットした曲は、嫌でも耳に入ってきたものです。
キャンディーズは我々よりも上の世代に熱狂的なファンが多く、
親衛隊なるものも、キャンディーズが始めのような記憶があります。
今こうして、ユーチューブでキャンディーズを振り返ってみると、
当時おしなべてそうでしたが、アイドルといえども実力がある。
比べてもらえば分かりますが、現在の素人っぽさを売りにするアイドルとは段違いです。
我々は子ども時代に、良質なものを与えれたのだと思います。
東京音楽学院は、渡辺プロの渡辺美佐(現・会長)が、欧米研修から帰国した時に
「本格的なジャズ・ポップスの合唱団をつくり後継者を育てたい」と提案して創立したそうで、
渡辺プロはやはり、日本のエンターテイメントの歴史であり、
文化的な貢献も大きいと言えるでしょう。
スーちゃんがセンターでデビューしたキャンディーズ。
この映像を見た瞬間に当時に戻ることができました。
合掌。
あなたに夢中(キャンディーズ/1973年)
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