アンジェリーク~白い翼のメモワール~上巻から続く話。 失った記憶を取り戻すため、アリオスと行動を共にするコレット。 下巻の主役は、完全にコレットとアリオスなので 二人のファンには、涙ものの一本ではないでしょうか。 守護聖で活躍の場が多いのは、マルセルですね。 EDを見て、何を思うかは、人それぞれ。 ですが、このEDから、PS2ソフト『アンジェリークトロワ』に 続きます。 トロワをプレイしたことのある方は、また違った感動が あるのではないでしょうか。 プレイしたことのない方で、これからプレイしようと思っている方は ぜひ先に、こちらを見てからプレイしてみてくださいね。
聴いてすぐなぜSilentDoll~なのか理由がわかります。
ちょっと笑えるところや墓地にて見る光景にて聴いてて悲しいところ
そしてルネやベルナール以外の四人のアンジェに恋していることがわかるシーンもあってドラマCDの出来イイです。
ただルネがたくさんしゃべることを希望してるルネファンにはおすすめできません
歌はレインとニクス二人だけで残念ですがレインの曲は曲調も高橋さんにぴったりなリズムが良くて
歌詞もレインらしい英語がけっこうあったり恋して変わったことを表現した歌詞で良い出来です。
ニクスの曲は噂どおり大川さん歌うまいです。
バラードでレインとはまた違った恋する思いが伝わってくる歌詞です。
ただちよっと少ないようなもっと歌詞もあって聴かせてくれたらいいと思わされます。
初回限定特典でネオアンキャラで二枚キャラカードが入っています。
他の方も書かれているようにシステムは凄く快適です。スキップも1周すれば凄く早いし、ロードも気になるほどのものはありません。依頼やタナトスの戦闘も難しいものはなくかなり簡単です。逆に簡単すぎるほど。(と言って舐めてかかっていたら約束のアレで何度も死にました笑) システムがサクサクなのに加え、お話もサクサク進みます。攻略キャラの結構重要な秘密が明かされてもサクッと流れてしまい「えっ、そんなにあっさり次にいくの?!」ということが何回かありました。あとアンジェが女王になるのが当たり前〜みたいな空気で終始進むので時々「アンジェリークはそれでいいの?」と思うこともありました。 でも恋愛過程は凄く丁寧で、ちょっとずつ距離が縮まります。いきなり「好きだ」「愛してる」連呼でプレイヤーおいてけぼり・・・なんていう展開はないのでご安心を。 ビンゴトークでムードを調整したり、夕食会(うまくいけば5回催せます)で皆のご飯の残りを計算したり・・・とこの2つのシステムは斬新で凄く面白かったです。 何周もすると依頼が若干面倒になってきますが、そこは有能なスキップフル活用で頑張ってください。ちゃんとエンディングに歌が使われていたことも好感触です(遙かやコルダはED曲は歌ではありませんから・・・)何故ゲームで攻略できない新キャラの声優に歌わせたのは些か謎ですが。
オマケの新キャラ4人はアニメを見てないと本当に「?」です。ぶつ切りイベントのチラ見せなのでかなり唐突です。新キャラを理解したいがためにアニメ全話見ちゃったんですが、アニメを見るとゲームで物足りなかった「アンジェの不安」や掘り下げられていてキャラ理解のためにみたんですが、ゲーム補足にもアニメは適しているかなーと思いました。これがコー●ーの戦略なのかもしれませんが・・・笑)
2008年春季アニメと言うのは女性向けアニメ全盛ですが、最も良いのはやはりこれかと
思います。
根本的に長年に渡ってやってきたシリーズですし、積み上げた物からして格が違う。
同一視するのが無礼という物かと。
とりあえず、主人公は感情移入しやすい親近感の沸きやすい設定を忠実に組み、その周りに
多種多様な美形キャラを多数配し、その多種多様なキャラの魅力を存分に引き出す。
これが女性向けアニメの基本ですが、その基本を完全に実行しており、尚且つ、その展開と
して、高い作画技術があり、一話単独でストーリーの流れも良い。
戦闘シーンとかアクションアニメ並に動きますからね。
色々に要素があるのですが、そういう基本がしっかり守っているので、そういう「付加価値
要素」に見栄えがして、作品として良い方向に向ってるんじゃないかと思います。
このCDを買うまでスルーしていたネオアン。
ネオロマの中で唯一CDを1枚も持ってない作品だったので、
試しに買ったらドツボにハマりました。ついで(?)に広樹さんにも(笑)
「RIGHT & BRIGHT」が良過ぎて四六時中ヘビロテです。
通勤中でも家に居る時でも聞かない日がないというくらい好きです!
エレンの歌も歌詞を理解するとそれだけで深みにハマれます☆
入野さんの歌声も必聴!お二方のモノローグも素敵な感じで萌えさせて頂きましたw
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