ガンダムとかも流行っていたと記憶しているのですが、わたくしは「エルガイム派」でした。洗練されたMIO姉様の、迫力あるボイス!! 英語の発音させたら日本一やねえ。思春期のハートに直撃しました!! もう、この番組、この曲を聴いたら、当時勉強や将来のことなんか吹っ飛んで、コピー本ばかり作っていました。そんな思い出もあり、速攻購入いたしました。現在、Windows Media Player と、Sonic Stageに入れて、ほぼ毎日のように聴いています……30半ば過ぎたオッサンになっても……いいなあ、これ……。欲を言えば「スターライトシャワー」(EDテーマ)も入れて欲しかったといえば、そうなんですが……。
首のパーツのみガンプラの余ったポリパーツに交換してストレートに作ってみました。 商品の紹介写真ではなで肩に見えますが、パーツにポーズをつけて肩をいからせるだけでもイメージはよくなります。 ただ、やはり昔のものでポリキャップはなし、ロボット魂のものと比べると古さを感じます。
まず、この本は子ども向けではありません。普通の大人向けでもありません。
確実に「マニア」向けです。
前作と同様ですので、レビューもほとんど同じことを書くしかありません。
値段も高いので、中身が見られない通販で買うとがっかりする人も多いと思います。
冒頭の部分にブロックのごく基本的なテクニック?についての説明がありますが
それ以外はほどんど作品の写真がたくさん紹介されているだけです。
マニアはその写真を見て、「ああ、ここにこんな部品が使われている」とか
「こういう構造になってるのか」読み取る感じです。
そのような作品自体が、たとえ組み立て説明が載っていたとしても
普通の人が手持ちのパーツだけで作れるようなものではありません。
レゴの本というのはそれほど出版されておらず、
和書ではほとんど出ないものです。
そういう意味では、それほどの感動はないものの、
マニアならば持っておきたいと思う本です。
ひとつ残念なのは、たくさん載っている写真が素人くさい写真というか、
微妙にピンボケのものが多く、すっきりと見えないことです。
言葉で説明というよりは写真で見せるタイプの本ですから、
写真を見て細かい部品のひとつひとつが、どんな部品なのか、
どう組み合っているかを見ていくには、ビシッとした写真が欲しいことろです。
レゴ好きな人が集まって作った同人誌的な位置づけですので、
致し方ないかと思いますが、
普通の本は写真がビシッとしているなあ、やっぱりプロの写真は違うなあと
気づかせてくれました。
エルガイムをぶら下げて輸送する、わかりやすい支援メカです。 ワークス同様、エルガイムを持っている人は必須です。 単体でのシルエットも格好良く、、HGエルガイムと並べても遜色ありません。
もちろんスナップフィットではないので、接着剤は必須!
リアルタイムで見ていた。悪くはないんだけど、後半の盛り上がりが感じられない作品だった。
永野氏のデザインだけでは作品を持たせることができない、というのが正直な印象。とっても好きだけど。
あと、露骨にチャム・ファウがいることが子供心にも「それはないよなー」と思ったのを今でも思い出す。
結局、「やらせないよ!」には全く勝てなかったのだから最初から出さない方が良かったと本当に思う。
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