この映画の見所といったら、やはりケイト・ベッキンセールの美しさだと思います。とても華奢だけれど、芯の強さのある美しさは変わりません。彼女を見るだけでも価値はあるかも。
アクションは華やかなものの、登場人物の描写が弱い所が残念です。
新しい登場人物を増やしたわりには、話に深みが出た印象は受けませんでした。
1層,MPEG2,PCM 5.1ch.
ビットレートは全編を通して低いのにぱっと見は高画質に見えます。よく見ると大した事ありません。普通のHD画質です。青みがかったシーンが多いので勘違いしてしまうのかも。音もPCMの割りに普通です。可もなく不可もなくといったところです。画5/10、音5/10
期待しないで観たが面白かった。この手のバンバイアと狼人間(?)で中世を舞台にってのが苦手で・・・完全に流しで観てましたが、暇な時気合を入れて観たら面白かった。残り2作も見よっと
前作『UNDERWORLD』には、NIN、トゥール、ア・パーフェクト・サークルを中心としたインダストリアル/オルタナ畑からミラ・ジョボヴィッチ(!)、クラシック分野まで実に幅広く豪華で腕利きのスタッフ、アーティストが参加していて、個人的にはスゴくサントラとして完成度が高く感じました。
今作も引き続きNIN関連のスタッフが参加しているけど、今回の中心となる参加アーティストはゴシック・メタル/スクリーモ系。
世界観としては映画のものと遜色はないけども、前作のようにダニー・ローナー(元NIN)がサントラを監修していないものだけに、各アーティストの新曲やニュー・リミックスが聴ける魅力はあるものの、特に後半の展開や流れにはチとダレを感じてしまう。
でも、注目のプシファーやリンキンのチェスター、スリップノット etc...の8曲目までの新曲/リミックスは秀逸です。(僕だけかもしれないが)懸念されていたスクリーモ勢は、リンプのウェス、ダニー・ローナーらを中心としたブラック・ライト・バーンズによるマイケミ、リージョン・オブ・ドゥームによるセンシズ・フェイルのリミックス2曲はインテリジェンスな要素が多分にプラスされて非常に良かったです。
前作が非常に良かったため、今作がそれに及ばなかったということで星4つにさせていただきましたが、なかなかに力が入ったサントラなんでラウド/へヴィ系が好きな方にはオススメです。
仕様は1層(25GB)MPEG-2 リニアPCM 5.1ch と初期タイトルとしては標準です。
前編を通し、ダークブルー調で暗めですが、グレインもなく
標準的な、HDTVではとても綺麗に写ります。
2とゆうことですが、1を観ていなくても、ひとつの作品として成り立っておりますので
問題なく楽しめますよ!
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