[同人PCソフト]ひぐらしのなく頃に 解 -目明し、罪滅し、皆殺し、祭囃し編-
自分は小説(本)からひぐらしを知りましたが、このpc版はまた一味違う「ひぐらしのなく頃に」を楽しめました。
人によっては思うところが違うかもしれませんが、自分には一度プレイしただけでは読み取り切れないほどの教訓と言いますか、当たり前だけど人間としてすごく大事なことだとか、自分にとっては何にも変えられない大切なことを学べたと思っています。
pcノベルゲームはほぼ、他にやったことがないのでわかりませんが、全体的にはちゃちな作りなのかもとは思います。
それでも、実際にやってみてとても新鮮でありましたし、買ってよかったなと思える商品です。
どんな作品でも、そこには製作者の明確なメッセージが盛り込まれていると思います。製作者が創りたい物語、そこに込められたメッセージ。日本のアニメなどのエンターテインメントが決して馬鹿にならない、そんなことをつくづく思い知らされる素晴らしい商品です。
アニメからひぐらしを知った人もぜひ、やってみてください。
ひぐらしのなく頃に解 祭囃し編 6 (ガンガンコミックスJOKER)
祭囃し編6巻! 見所はどこですか? 全部です。 一人一人、みんながみんな、役目を『背負って』目的のために向かっていく。 初めの頃、「ああ、ただ残虐な物語だな」と思っていた自分を殴ってやりたい程にこの巻では感動させられました。 残虐? その“残虐”という布石あってこそ、とも言えますが。しかし違います。それが『ひぐらし』の見所じゃあないんです。“生きるために”皆で協力して必死に運命に抗う――。こんな感動できるストーリーがありましょうか。 四月を――続巻を、楽しみに待つことにします。
ひぐらしのなく頃に解 祭囃し編(7) (ガンガンコミックスJOKER)
ド田舎の村の中学生と小学生数人と、
自衛隊だか警察だかの特殊部隊数十人のゲリラ戦がメインです。
小中学生に良いようにやられまくるおっさん達の無様な姿を楽しんでください。
ひぐらしのなく頃に解 祭囃し編 4 (ガンガンコミックスJOKER)
梨花は呼び掛ける、奇跡を起こすためにあの男へ。
羽入は信じる、信じる心が奇跡を起こせることを知ったから。
鷹野は神に立ち向かう、運命を弄ぶサイコロの目に左右されない力を得、神になるべく。
様々な観点から見てきた雛見沢の過去が終わり物語は再び運命の昭和58年6月へ、強い意志と意志とのぶつかり合い!
梨花達は運命を打ち破ることはできるのか!?