グレイテスト・ヒッツ
新曲のインソムニアがNE-YOのクローサーに激似だったのが最初少し残念でしたが、流石のクレイグ慣れれば完全にクレイグの歌です。
これはクレイグの代表曲を一気に聴けるってことで、オリジナルアルバムを全部持っててもファンなら買いでしょう。
そして意外とボニーピンクとのコラボは大成功だったと思います。
ただ個人的に大好きな「Once In A Lifetime」「Time To Party」(ともに1st収録)「Unbelievable」(3rd収録)「Officially Yours」(4th収録)が入っていないのが残念でした。
まあ「お前の好みなんて知るか」って話ですが(笑)
でも「Un〜」と「Officially〜」はシングルなので収録して欲しかったです。
もしこのアルバムで初めてクレイグを聴き、「良いじゃん」って思った人はオリジナルも買ってみてください。
涙をとどけて
Craig Davidのソウルミュージックカバーアルバム”Signed Sealed Delivered”。
タイトルからも解るように、Motown系の曲がメインとなって構成されている。
まさか、かつて「2stepの貴公子」なぞと呼ばれていた彼がこういうアルバムを発表するのにも驚いたが、正直彼のセンスがどうこれらの曲を料理するのか、とても楽しみでもあった。
1曲目のFour Topsの名曲”Standing In The Shadows Of Love”をサンプリングしたハウス曲”One More Lie (Standing In The Shadows)”を聴いて、期待を抱いたのは確か。
そして、続くはStevie Wonderの”Signed, Sealed, Delivered (I’m Yours)”のカバーと、The Stylisticsの”Stop, Look, Listen (To Your Heart)”をサンプリングしたオリジナル曲”All Alone Tonight (Stop, Look, Listen)”。
ここまで聴いて、正直これは凄く面白いコンセプトのアルバムだなと思った。
現代風な1曲目と3曲目の間にカバーが挟まっていても何も違和感がなかったし、上手くCraig流に過去のソウルミュージックをアレンジしたなと。
ただ、その後は割と正統的なカバーが多く、10曲目の”Papa Was A Rolling Stone”やラストのオリジナル曲”This Could Be Love”は「おっ」と思ったものの、その他の曲は普通のカバー曲という印象しか感じられなかった。
勿論、彼の歌唱力の高さは知ってはいるが、Otis ReddingやAl Greenをそのままカバーするのは、Craig Davidの良さというもの活かしきれないようにも思う。
とは言え、1〜3の流れは本当に最高だし、ソウルミュージックと現代のR&Bが上手く融合した作品と出会えたのは良かった。
ただ、彼のファンとしては往年の名曲のカバーよりも、彼の初期のアルバム”Born to Do It “、”Slicker Than Your Average”を初めて聴いた時のような感動を心から求めているのではあるが。
JIGSAW デス・マシーン [DVD]
この監督の作品、演出は結構いい線いってると思いますが、ストーリーを練るということが全くなってない。
馬鹿ップルが廃工場を買い取って住み着いて、女の方が馬鹿デブ変態野郎に捕まって身体を変な機械に拘束され、男の方は身体を変な機械に改造(?)されて、工場の周辺にやってきた奴らを殺すようデブに命令され・・・・といった感じでございます。
とまぁ、ほんとシナリオが訳の分からない作品で、インパクトのあるグロシーンもそういった欠点を補っているとは思えないです。とにかくこの監督の映画は脚本が良くなればB級としては佳作の部類には入ると思います(スポーツキル 地獄の殺戮ショーがいい例ですな)。
Signed Sealed Delivered
Craig Davidのソウルミュージックカバーアルバム”Signed Sealed Delivered”。
タイトルからも解るように、Motown系の曲がメインとなって構成されている。
まさか、かつて「2stepの貴公子」なぞと呼ばれていた彼がこういうアルバムを発表するのにも驚いたが、正直彼のセンスがどうこれらの曲を料理するのか、とても楽しみでもあった。
1曲目のFour Topsの名曲”Standing In The Shadows Of Love”をサンプリングしたハウス曲”One More Lie (Standing In The Shadows)”を聴いて、期待を抱いたのは確か。
そして、続くはStevie Wonderの”Signed, Sealed, Delivered (I’m Yours)”のカバーと、The Stylisticsの”Stop, Look, Listen (To Your Heart)”をサンプリングしたオリジナル曲”All Alone Tonight (Stop, Look, Listen)”。
ここまで聴いて、正直これは凄く面白いコンセプトのアルバムだなと思った。
現代風な1曲目と3曲目の間にカバーが挟まっていても何も違和感がなかったし、上手くCraig流に過去のソウルミュージックをアレンジしたなと。
ただ、その後は割と正統的なカバーが多く、10曲目の”Papa Was A Rolling Stone”やラストのオリジナル曲”This Could Be Love”は「おっ」と思ったものの、その他の曲は普通のカバー曲という印象しか感じられなかった。
勿論、彼の歌唱力の高さは知ってはいるが、Otis ReddingやAl Greenをそのままカバーするのは、Craig Davidの良さというもの活かしきれないようにも思う。
とは言え、1〜3の流れは本当に最高だし、ソウルミュージックと現代のR&Bが上手く融合した作品と出会えたのは良かった。
ただ、彼のファンとしては往年の名曲のカバーよりも、彼の初期のアルバム”Born to Do It “、”Slicker Than Your Average”を初めて聴いた時のような感動を心から求めているのではあるが。
カラー図解 アメリカ版 大学生物学の教科書 第2巻 分子遺伝学 (ブルーバックス)
そうですね。
3冊において言えることですが
文章でだらだら書いている横に図説があり、
そこにも 吹き出し とかでちゃんと説明もあり
図を見ても「あ、ここの事だな」って解ります。
ただ、理解がないのか集中力がかけているのか、
これを寝ると睡魔に襲われます。
サイズを見ていない人はちゃんと見てくださいね。
軽い文庫本サイズです。
厚みは結構あるので、ラノベ感覚の方は×3冊ぐらいの厚みをイメージした方が。かなw
なんかミスってて「おいお前が言ったのとちゃうやんけええ」とかあったらごめんなさいw