執行猶予のバカンス―武官弁護士エル・ウィン (富士見ファンタジア文庫)
前回に引き続きかなり重い話です。
ダークな面もこの作品の魅力の一つですが、どんどん重くなります。
いや、そこが良いんですけどね。
今回もメルとルキナスくんが結構出張っててくれるのが嬉しいです。サラさんも出てくるし。彼等の会話は、毎回楽しいです。特に、今回はサラとルキナスに上下関係しっかり付いちゃってて笑えます。
やっと物語の根底にかかわる重大な謎が一つ明かされましたが、まだまだ謎だらけです。何だかミアにも何かあるようですし。いったいこれからどうなるのか、続きがとても気になります。
今回の見所と言うか、カラーページのミアにびっくりした・・・。
(料理中のでは無し。)
パーフェクトコレクション イース1・2 スーパーアレンジ全曲集
ゲームのBGMに歌詞を付けて歌にしてしまったと言う話は、あまりお目にかかれないでしょうね。原曲の素晴らしさは言うまでも無く、歌唱力のあるアーティストの参加はファンにとっても嬉しい限りの事です。あのBGMを歌にしたらこんな感じになるのだなあと、あらためて新鮮な気持ちで聴けます。中でもEndless History(歌・南翔子)」はお奨めの1曲です。済んだ南翔子の声と曲調が良く合っていると思います!!
フィーナ
最初、パソコンショップでジャケ買いしたら、その後知ったのですが、なんと、渡辺直樹の妹だったとは。昔、LIVE Gで渡辺直樹
がソロで出たとき、妹の話してて、アイドルだとか言ってて、タッチのヒロインに名前が似てたのを覚えてたのですが、あのときの
話がこれだったとは。最初は、アイドルでデヒューしてて、うる星やつらの曲を歌ったりしてましたが、このFeenaは、Falcomから
再デビューしたものです。とくに最初の曲と、2番目の曲がものすごくいいです。で、よーく聴くと、歌の表現がものすごくいろんな
ところについてて、ぱっと聴きだと普通に聞こえるのですが、女性だというのもあって、ピッチの変化がいろんな部分についてて、
自分も歌をコピーしたのですが、完全にマネするのはほんと難しいです。やっぱり、渡辺直樹の妹だけあって、元ただのアイドル
だけとは言えない歌唱力を持ってます。この人、渡辺直樹の2枚目のソロアルバム、STAR CHILDでも、1曲だけ、渡辺直樹とデュエット
で歌ってるのですが、南翔子だと思います。他に渡辺直樹に妹がいないとしたら。たしか、他は男兄弟ばかりだったと思うので。
それでは
sabra (サブラ) 2008年 02月号 [雑誌]
普通にグラビア楽しめる本だけどね〜
秋山莉奈ちゃんが新たな撮り方しているし
しょこたんも可愛いし
山崎真実ちゃんも素敵な笑顔見せてくれているよ。
複数の可愛い女の子の写真もあるしね。
とりあえず
購入考え中の人は
見てね。
ひねくれた
レビュァーは
あてにならないから。
かぎりなくクロに近いグレー―武官弁護士エル・ウィン (富士見ファンタジア文庫)
何だか凄い展開になってます。
まさに急展開、統合研究所との直接対決に向けて動き出しました。
今回の見所は、ミアです!彼女、ここの所どんどん謎めいて行きます。
いったい何者で、どんな秘密が隠されているのでしょう?これからの彼女の動向が気になります。
さらに、謎の少女!表紙を見た方は、分かると思いますがおそらく彼女は・・・!こちらもこれからどう物語に関って来るのか気になります。
今回は、エピローグが無く次回へ続く形で終わってます。
続きが早く読みたいです。
個人的には、パルメ先生と『竜殺し』の隊長さんが出てきたのが嬉しい・・。