グランドピアノ (木目) 1102-7
子どもの1歳の誕生日に祖父母にもらいました。
最初は手で叩いているような感じでしたが毎日触れるにつれ音の楽しみも見出してきたようです。
2歳になった今は、何か知っている曲を弾くよう親にねだってきたり、自分でそれらしく弾いてみたりと、いろいろな楽しみ方を覚えてきたようです。
本体についてですが非常にしっかりした作りで、木目の感じもとても素敵でインテリアとしても気に入っています。
鍵盤数については人それぞれ感じ方が違うと思いますが、簡単なアレンジでなら大人でも両手で曲が弾けるほどの数があります。「となりのトトロ」や「サンタが街にやってくる」などは最近よく私が両手で弾いてやっています。
音も好みだと思いますが、もちろん実際のピアノ音とは違うので理解した上での購入をお薦めします。
けれど安っぽい感じでは全くなく、かわいらしい音なので大人でも聴いていて楽しくなります。
長く使えて、ずっと愛せるおもちゃをお探しの方にはおすすめの品だと思います。
ハイファイ新書
一度聴いたら耳から離れないヴォーカルの囁き加減と、歌詞の意味不明さ。
なになに?と、歌詞を確認せずにはいられません。
全体に漂う退廃的なエロさとかわいさと、ちょっと毒っ気のある世界は唯一無二だと思います。
特に「地獄先生」には ずっきゅん きます。
あとやっぱりメロディーセンスがたまらなくポップで心地よいです。
この不思議な言葉遊びとやくしまるさんの声が合わさった時に醸し出される空気感は
日本人にしかわからない!!
日本人でよかった!!
これからも期待します。
戦場のメリークリスマス [DVD]
内容・テーマ、音楽、全てに於いて素晴らしい作品です。
レビューを書くべきスペースですが、敢えて詳しくは書きません。
高評価をつけていらっしゃる皆様と同じです。
一言だけ言いたいです。
いろんな事情があるのかもしれませんが、
この作品が廃盤なのは間違っていると思います。
この作品に限らず、素晴らしい体験と心の豊かさ、心の成長を与えてくれる
時間芸術の数々が廃盤になっている昨今。
この作品は、その悲しさを一番痛感させてくれる「廃盤作品」です。
音楽、映画、「しっかりと心に残るもの」が廃盤になっているのは悲しい...
いや、悔しい... !
思い入れのある作品なので、この事は、この作品のレビューに書きたかった!!
もっともっと手軽に鑑賞できるようにならなきゃいけない!!
『merry christmas, merry christmas! mr. lawrence!!』
Playing the Piano
この作品に文句のつけどころはありません
うつくしく波打つ旋律が、こころをほどかせてくれます
惜しむらくは…
外国では何を考えてこの仕様にしたのか、ということ。
パッケージはデジパックです
それを両手で開きます
右手と左手で分かれた、そこに2枚DISCが入っているのですが、
日本で製作したならば、2枚組? デジパック? だったら
外側に両DISCが出るようにつくりますよね…
内側なんです
両DISCとも内側から取り出すから取り出しにくい、という現象が起きます
または紙パッケージなので商品が傷みやすい
いったい聴いてほしいの? しまっておいてほしいの? とギモンが…
仕様に難アリ。です
はじめてのやのあきこ
本アルバムリリース後に行われた「上野駅ライブ」をTVでみて感涙して手にいれました。
70年代からのファンですが、彼女のピアノテクニック、ハートフルなボイスはよりいっそう磨きがかかっています。
コラボの相手もベストマッチ。
全国ツアーが期待されますね。