HG 1/144 MVF-M11C アンドリュー・バルトフェルド専用 ムラサメ (機動戦士ガンダムSEED DESTINY)
という事で今年のSEEDHGの( というかSEEDガンプラの)トリを飾るのは「虎ムラサメ」でした。(笑) こいつは確かに出番はかなりすくないのですが、一般機よりも先にキット化されることといいはじめて発表された時のインパクトいい「さすが砂漠の虎」。主役ガンダム達に劣らぬ存在感を放っております。キットは差し替えがあるもののMA形態に変形可能で、ディスプレイスタンドも付属しており飛行イメージを再現可能。「デスティニーやレジェンドのためにスタンドほしいから・・・」といわずにみんなで買って、来年もSEEDHGが継続するようにおうえんしましょう。
PB2
買ったのは、もう10年以上前…。暫く聴いてませんでしたが、この間久しぶりに聴いて、サウンドが全く色褪せて無くて驚きました。明るくポップだったり、優しいサウンドだったり…。案外音楽自体の進化はここ10年変わって無いのかも知れないと個人的に思いました。 先はどうなるかはわかりませんが…。 当時は、ビーナスアクシデントとかサンシャインとかが好きで、今も好きなんですが、 スカーレットの憂鬱を良くリピートしちゃいます。 正直ボーカルは絶賛する程上手では無いとは思いますが、シングルを出すにつれ、上手くなっていってる過程が良くわかると思うし、ポップな浅倉サウンドには合う声だとは思います。 アルバム二枚で解散したのは、正直残念でした…。
d・collection -the best works of daisuke asakura-
自分はpool bitの「SQUALL」がめちゃくちゃ好きで、
あとはIceman「Genetic Bomb」や木村由姫「Summer Rain」、
くわえて藤井隆の「ナンダカンダ」の音源を持っておきたくてこのCDを購入しました。
あとは、聴いた事がない曲も多かったのでそっちにも期待してました。
浅倉本人のインスト曲は正直あまり好まなかったけど、
このCDで初めて聴いたSeeker「Heavenly Blue」やオナペッツ「マーマレード・サンディ」など、
気に入った曲もちらほらあり、買って損は無かったです。
「ナンダカンダ」とかは、当時は芸人が歌ってるのもあったし、
歌詞とかも単純で幼稚な応援ソングでろくな歌じゃないわ的に思ってましたが、
あれから自分も歳をとって改めて聴くと、
こういう単純明快な応援ソングがわりと「良いものだな」と思えるようになりました。
だからもしこのアルバムを新しく手にした人がいたら、
こういう「ナンダカンダ」みたいな曲は何度も何度も聴いてみて欲しいです。
意外に良いなあと思うようになるかもしれません。
もちろん、有名な「LOVE&JOY」とかもそうですけどね。
さすが浅倉本人が曲をセレクトしただけあって、
彼の作品の中でも結構マニアックな選曲になってるとこが面白いCDだと思います。
歌詞カードの表紙の手触りがちょっと凸凹してて、凝った作りになってます。
HG 1/144 ZGMF-X10A フリーダムガンダム (機動戦士ガンダムSEED)
各可動部分がきちんと動く分、頭部など、パーツごとのバランスの悪さが目立ち、全体として残念な感じのキットになってしまいました。
いちばん残念なのは、ウィング部分に収納されているM100バラエーナプラズマ収束ビーム砲がウィングと同じ方向にしか動かないこと。そのため、ハイマットモードとフルバーストモードが同時に表現出来ません。
また、腰のMMI-M15クスィフィアスレール砲の砲身・中折れ部分のパーツの強度が弱いので、特に接着剤&塗装を行おうとする際、もっとも注意すべきところでしょう。
作品中のリアリティを求めるなら、再塗装することが大前提です。またできれば前述のレール砲部分など、改造もしたいところです。
HG 1/144 MBF-P02 ガンダムアストレイ レッドフレーム (機動戦士ガンダムSEED ASTRAY)
今日完成したところです。HGにしては、可動範囲が広めです。ひじも90度以上曲がります。プロポーションも抜群です。これでこの値段でいいのかという感じがします。現在入手困難なプラモデルだとは思いますが、是非作っていただきたい一品です。