超新星バント職人まおくんのキラキラルーム
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おすすめベスト10!
アタックNo.1 全7巻セット (ホーム社漫画文庫)
バレー部に入部するきっかけになった、この漫画。突然読みたくなり、注文しました。すぐに対応していただき、3日もたたずに手にいれることができました。懐かしく思いながら読ませていただきました。
今田まことおまめ (K-Book Comics)
ずっと今田先生の作品が大好きだったので、この本が出ると知った時は大興奮でした。
今田まことファンは必見です!
内容は全てワンピース。エースとルフィを中心にサボやシャンクス、マキノさんも交えて、
エースの出航前〜白髭海賊団でのお話などギャグからシリアスまでとても幅広く、どのページを開いても楽しめます。
絵もとてもお上手で読みやすく、ちょっとした演出や細かい所にも大満足でした!
特にエース中心で、まるで彼の生きてきた日々をたどっていくような、そんな愛しさと温かさを感じるお話ばかりが収録されています。
そう読めるようにしたのかな?と編集へのこだわりも見えました。
幼少時代のシャンクスとの絡みや、マキノさん最強ギャグも面白くて本当に笑えますwwもう文句なしに素晴らしい!!
最後に入っていた描き下ろし漫画にも感動です!!
CPでいうとエール風味なのですが、ほのぼの話が多いのでどんな方でも楽しんで読めると思います。
D兄弟、特にエースが大好きという方には是非オススメしたい愛溢れる一冊です!
ほんわかさと切なさと、キャラ達への愛しさを感じること間違いなし!!
1973年のピンボール (講談社文庫)
今から15年ほど前のこと。
「ノルウェイの森」に魅せられた私は、
この作家の長編小説をデビュー作から順に読み始めた。
デビュー作にして文学賞を受賞した「風の歌を聴け」の翌年に発表された
2作目の長編小説がこの「1973年のピンボール」だ。
「ノルウェイの森」の後で読んだデビュー作ではその「軽さ」に面食らったが、
「1973年の・・」では、その「ブッ飛び具合」に面食らったものだ。
登場人物はデビュー作を踏襲するものの、作品の質は全く違う。
ピンボールへの偏執、双子の姉妹との共同生活、配電盤の葬儀など、
一見何の脈略もない複数の話題が続いていく。
文体は相変わらず読みやすいものの、内容はシュールで難解だ。
それらは単に意味のない話の寄せ集めなのか?それとも深い意味があるのか?
答えは未だに見つかっていないが、
当時20代半ばの私の感性には、なぜか訴えるものがあった。
ただし、誰の感性にも訴えるかと言うと、それはありえない。
多くの人にはこのわけの判らない小説は、ゴミ同然かもしれないが、
残念ながらそれは読んでみないと判らない。
今現在冷静に振り返ってみると、
デビュー作に感じられた作者の「意地」や「きばり」が、
良い意味でほぐれてきているようにも思える。
デビュー作は、そこかしこに独特の表現を散りばめながら、
全体として「普通の青春小説」として成り立つようにも努めていた。
そのデビュー作が評価されて安心したのか、
二作目は「作家本来のやりたいこと」が、より強烈に表現されている。
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