南極のせんとくんけ~ちゃんのじっくり部屋
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DIY SELECTS2日曜大工でレンカ゛&ストーンワーク (DIY SELECT’S)
庭の段々の仕切りが木製で腐ってきたので、ブロックとレンガでDIYしようと思って買いました。道具や知識を含め全くの初心者でしたが、初心者を温かく教えてくれる教則本のような内容で熟読しました。左官仕事のDIYというのは、木工仕事に比べてとっつきにくい分かりにくさがあって、レンガやブロック、モルタルをどう使って作ったら良いのか、ただホームセンターに行って見ただけでは、どれをどう買ってよいかさっぱり分かりませんでした。その点、この本の著者は、専門家ではなく「関西DIYの会」を主宰していらっしゃるだけあって、この「分かりにくさ」を馬鹿にしないでちゃんと解説してくれています。おかげで、5メートル近いブロック3段積みの仕切りにブリックタイルを貼ったら、ちょっと自信がついてきて、今は楽しく2段目を作っているところです。レンガワークがDIYできるなんて、全くこの本のお陰です。
幕末機関説 いろはにほへと 巻の四 [DVD]
最近のアニメは、キャラクターありきのストーリーが多いですがこの作品は違います。しっかりとしたストーリーが土台となって作品が出来上がっています。つまり、最近多い序盤にキャラの設定についての説明、それから設定を理解していることを前提としたストーリーという構造にはなっていません。登場人物の心情や背景は物語を見ながら自分で読み解いていく必要があります。それゆえにキャラクターもので育った人は物足りないかもしれませんが、私は大変気に入っています。なぜなら解釈の仕方に自由があるからです。
本来、人の解釈の仕方は十人十色であるはずなのに、キャラクターものの作品は「○○は熱血漢」とか「○○の行動は正義」とか勝手に決め付けてそれを押し付けてきます。しかし、この作品は、見た人間が好きなように解釈することができます。物語というのはそうあるべきだと思います。
それにキャラクター重視ではないので、主人公が適度にヘッポコで緊張感があります。「永遠の刺客」という格好いい肩書きを持ちながらも、いきなりピンチだし、多勢に無勢だし・・・。だからこそ、主人公が活躍すると興奮します。
深いながらも予備知識なしでも楽しめる作品なので、アニメ初心者から玄人さんまで幅広く楽しめる作品だと思います。お勧めです。
幕末機関説 いろはにほへと 巻の三 [DVD]
見させてもらいました感想。率直に一言で申し上げますならば、
「超本格志向の時代劇アニメ」
で、ございましょう。
歌舞伎の台詞廻しから剣術、時代考証。申し分が無い。
また、主役を演じる浪川大輔さんが、このシリーズ開始の直前まで「今年最も話題になった時代劇アニメ」の主役をやっていた事。
独特な台詞回しに、かなりに慣れた様子を感じることが出来ました。
唯一に難を挙げるとすれば、かなり本格的過ぎて敷居が少々高い事。
「河合継ノ助」や「ガトリング砲」(アームストロング砲)などの日本史を少々は齧った人間でないと知名度の低い単語を何の説明も無しに使ってますので、そう考えます。
しかしね・・・逆にわかってる人間は、はまる思われます。
「狭ければ狭い程、判る人間には面白い」
その格言が当てはまると思います。
そして、時代劇の命は剣劇、殺陣。
これが実に良い。
最初、サンライズは、本格時代劇苦手の筈だからどうかと思ったのですが(銀魂は「本格時代劇」ではないと思う)
多分ですが、サンライズ得意のロボットアクションをキャラデザインを侍に置き換えてやっているものと思います。
侍が飛び、日本刀から光が伸びる。その辺りが特に。
個人的にはパーフェクトだと思っています。
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