GIRL FRIEND
大好きなBaseBallBear。
この曲は彼らを知るきっかけになった曲。
PVをテレビで見かけたとき、その爽やかながら変な空気(勿論良い意味で)
を発する彼らの虜になりました。
特にイントロのギターが素敵。引き込まれる。
歌詞も小説のような、独特の世界観がある。
ベボベ特有のくどくどしさとか、暑苦しさとかオーラが「爽やか」
本当に素敵なバンドです。この曲は特に素晴らしい。
このCDに収録されている他の曲も良かった。
爽やかで不思議で、いそうでいなかったバンド、BaseBallBear。
ヒット確実。
わんわん物語II [DVD]
この手の「ロードショーしない続編」というのはあまり面白くなかったり完成度が低かったりと色々なのであるが、これは少し違った。
トランプはレディや娘たちに目下デレデレ(?)なんであるが、家出をしてしまった息子スキャンプのピンチに駆けつけて、自分より大きなブルだかマスチフだかを吹っ飛ばした挙句、「オレの息子に手を出すな!」のキメ台詞で見栄を切る。ところが寄る年波には勝てないのか一気に劣勢に、そこで隅からおびえて見ていたスキャンプが父親の戦いを見ていて何かを感じ取ったのか、今度はスキャンプ自ら敵に突っ込み「おい!父さんに手を出すな!」
他の映画のコピーじゃないが、カッコいいとはこういうのを言うのだ。
ASIN: B00018GYNI で一度販売されてますのでマケプレでの購入などは両方のページをチェックなさる方がよろしいかと。こういうのに限ってAmazonでは転載してくれないんだよね(笑)だから自分で転載しちゃいます。
街道をゆく (14) (朝日文芸文庫 (し1-15))
みんなそれぞれ故郷がある。しかし、意外とどんな歴史を辿っていったのかは、無関心であるか無知であろろう。
そんななか、自分の故郷、宇和島や愛媛がどんな歴史を持っていたのか、こんな年になって初めて知ろうと思ったのである。はなはだ情けないことではあるけれど。
人生の半分以上を東京で暮らしたけれど、自分の背景は漠としたものでしかない。本書を読んだ後でも、なにも変わらないのではあるけれど。もしかしたら、ユングの言う、元型を模索しているからかもしれない。
それにしても、氏の行動力と文章力にはただただ、脱帽である。
君が望む永遠 第2巻 [DVD]
第4話では茜が多く登場しています。
PCゲームをやった人はわかると思いますが、
茜のセリフの迫力には圧倒されます。
このアニメ版では、それがさらに良く伝わってきました。