スキマスイッチ TOUR 2010 “LAGRANGIAN POINT” [DVD]
前回のDVDは、厚みのある音が良いな〜って感じたけど、
今回は、良くも悪くもアンプラグドのような感じで、ライブ感が良く出てます。
ただ、地方の公演を見ましたが、その時の方が大橋くんの声が出ていたように思えます。
きっとファンなら、あれ、ちょっと声が、出きってないと気づくのでは。
ラグランジュポイント
ファミコンとは思えませんね。
素晴らしいです。
BGMは燃えるし、ストーリーもいいし。
敵がいい味出してます。
強さと怖さをあわせ持つって言うのかな。
強さだけじゃなく恐怖も演出する、そして敵に対してなんとも言えない怒りが出てくる。
戦いが終わると相手を許せはしないけど言い分もわかる。
そして、戦争の虚しさだけが残る。
ここまで引き込まれる演出をファミコンでやってみせるかと。
ミネルバトンサーガ
当時小学生だった私は、近所のスーパーの安売りゲームソフトのチラシを見て買いにいったのでした。
2色刷りで印刷されたパッケージはあの米田仁士さんのイラストで、独特の引力がありました。
もちろんそれがどんなゲームかは知らず、ただ「安いから」買ってもらえたのですが、タイトルの下に印刷されていた「出会いを通じて成長していくゲーム」という小さなチラシの文字に胸躍らせた記憶があります。
他の方も皆仰るように、音楽がすばらしい。
音楽だけでも世界に惹きこまれる。
フィールドの音楽は今でも時々口ずさむほどです。
神殿の音楽も、いかにもそれらしく、清浄で、神秘性があり、そして何よりも「空間」を感じされる奥行きのあるメロディでした。
戦闘の時も、うるさくなく、徒に興奮をかきたてる訳でもなく、適度な緊張感のあるものでした。
ああ、語りだすと止まらない。止まらないけど、それだけ思いがこもってるんですよ、このゲーム。
そして、テキストがいい。
喋り過ぎず、素っ気無くもなく、淡々としていて、それでいて心の深いところにある何かにグッと来る台詞。
ついでにいえば、あの書体もまたいい味だったのだと思います。
システムは非常に洗練されていました。他の方も仰っているので詳しく語るつもりはありませんが、なにしろストレスが少ない。
いろんな事を思い出しますねぇ…
シープヘッドでレベルアップとか。
イドにはてこずったな、とか。
世界観、システム、音楽、どれを取っても名作といっていい作品だと思います。
何度エンディングを見たことか。
何度も何度もプレイしました。
しまいにはバックアップ用電池が切れてしまい、プレイできなくなってしまったんですよ。
今久しぶりにここでパッケージの絵を見て、涙が出るほど懐かしく、幸せな思い出がよみがえってきたので、思わず語ってしまいました。
マダラ
基本的には原作のマダラ壱のストーリー
発売当時はドップリハマってましたが、今やると、もうセリフも展開も「コナミの初めてのRPG…手探りで頑張ってるなあ」って感じで誉められるものではないです。
いわゆる大作ドラクエ3等は今でも遊べるけど、コレは原作への愛が必須
戦闘はセミオート。必要な時だけ命令する…最近ならFF12みたいなバトル(笑
テンポ悪いけど何故か自分はマダラのバトルは好きでした。FF12はダメでしたけど…
音楽、雰囲気は素晴らしいと思う。FCとは思えない音で。
プレイは原作愛必須。音楽は是非聴いて欲しい(ただしパチもんファミコンでは正常に再生されないから注意)
原作ファンなら☆3こ
原作知らないなら☆1or2。
発売当時ではなく、現時点での評価です
スキマスイッチ TOUR 2010 “LAGRANGIAN POINT”(初回生産限定盤) [DVD]
ラグランツアーには、3回参加しましたがどれも最高のツアーでした♪なのでDVD待ち望んでました♪ 購入してからもう何回見たことか、特にAアングル〜Bアングルの演出! 素敵過ぎます! ノスタルジックな感じが逆に新鮮です!で、うるうるしているところで8ミリメートルと藍で完全に、涙腺は崩壊しました(;_;) 他にも、SL9の大迫力なステージ(卓弥君壊れてます!) ゴルラバのカッコイイサウンド&歌唱力! とにかくライブアーティスト、スキマスイッチの魅力がこれでもかってぐらいに堪能出来ますよ♪♪ 絶対オススメします☆☆