快進撃TV「うたえモン」スーパーヒーロー列伝
往年の男子向けアニソンおよび特ソンの中でも基本中の基本、定番中の定番ともいえるダイナミックなナンバーばかりで構成されたオムニバス(いろんな意味で、10だけ浮いてますが)。もちろんすべて歌える必要はないが、カラオケ対策のためにも(というか、いわゆるひとつの基礎知識として)、普段から知っておいて損のない名曲揃いなのは確か。「レッツゴー!! ライダーキック」が藤岡弘、によるヴァージョン、というところが微妙にマニアック。『009』に関しては79年版の主題歌「誰がために」の方が―カラオケ向き、ということでいくと―ベターだったかも。
なお、ブックレットには歌詞のほか、オリジナル・アーティストによる一口コメントなども掲載されている。
Super Survivor
スパーキングメテオの作中で使用されていたSuper Survivorのエレキギターによるバージョンがないのが残念
影山さんの歌という意味合いでの作品という理由なのでしょうが少し残念です
DRAGON BALL 完全版 34 (ジャンプ・コミックス)
完全版が完結して、とうとう、ドラゴンワールドも終わってしまったんだなあ、と思うと感無量です。最終巻と言うこともあって、ウパやスノ、はっちゃんといった懐かしい人々の姿も見ることができ、うれしく思いました。
完全版では、コミックス版と多少違う結末になっていて、悟空が地球の未来を託す思いがいっそう伝わってきたように感じます(誰にかは秘密。もっとも悟飯や悟天、トランクスにもっとがんばってほしかったなあ、という気持ちもあるのですが)。
『DRAGON BALL』は終わってしまい、もう悟空たちの活躍は見ることができなくなってしまいましたが、私たちの心の中には今でも彼らの戦いが残っています。そう言えば『NARUTO』24巻で、岸本氏が『DRAGON BALL』の話をしています。ドラゴンワールドはこんなふうにして、次々と新しいものにつながっていくんだなあと思うと、別の楽しみも生まれてくるような気がします。
DRAGON BALL GT2 [DVD]
第7話
「愛しのハニー!? 花嫁はトランクス」
次に立ち寄った惑星では、怪物ズーナマが人々を苦しめていた。トランクスが女装して活躍。
第8話
「悟空もドッカン!! おヒゲパワー全開」
悟空らがズーナマの巣に乗り込む。
第9話
「シマッタ!! 悟空飛び込む罠の星!?」
悟空らはDBを奪ったパラパラブラザーズを追いかける。
第10話
「踊ってアタック!? ボンパッパー!!」
パラパラブラザーズは不気味な踊りで悟空らを翻弄する。
第11話
「ルードの呪い!? 人形にされたパン」
DBを取り返すため邪教の惑星・ルードに降り立ったパン。ムッチー・モッチーにより人形にされてしまう。
第12話
「神のお告げは超迷惑!! ルード起動」
教祖ドルタッキーの浅ましき陰謀!