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帝都ウィーンと列国会議―会議は踊る、されど進まず (講談社学術文庫)
「会議は踊る。されど進まず」という言葉で知られるウィーン会議。
ナポレオン戦争後のヨーロッパ再編成について話し合われたこの会議では、ヨーロッパの覇者として存在感を示したいオーストリア、これを機会に発言権を強めたい新興国ロシア、プロイセン、生き残りをかけて必死に立ち回る小国、紛糾する各国の間を立ち回り、敗戦国としての立場を脱却したいフランスと、さまざまな思惑が展開し熾烈な駆け引きが展開された。
その一方で連日開かれる華やかな晩餐会に、ウィーンに集った王侯貴族に取り入ろうとする人々、会議の恩恵にあずかろうとする人々でウィーンはお祭り騒ぎとなった。
この本はそんなウィーン会議の狂騒振りをいきいきと描写し、華やかな外見とは裏腹に各国の背後に展開した権謀術数の数々も浮かび上がらせている。
紛糾し、誰もが終わりが見えなくなりつつあった会議を終結に導いたのが他ならぬナポレオンの再起であったというのはなんとも皮肉。
またオーストリア帝国に君臨した名門ハプスブルク家と帝都ウィーンの歴史にも触れられていて、この時斜陽に向かいつつあるハプスブルク家の命運に思いを馳せることもできる。
文章も軽快で時にユーモラス。読みやすい好著といえる。
CLOCK ZERO ~終焉の一秒~ 公式ビジュアルファンブック (B's-LOG COLLECTION)
描き下ろし2枚は綺麗ですが、ゲームCGはやや小さめの掲載で残念でした。
でも年表と、攻略キャラとレインの背景解説は読む価値があります。
特に背景解説はそれほど長い解説ではないものの、これだけでも買って良かったと思える内容でした。
書き下ろし小説は理一郎メインです。
ゲーム内では描ききれなかった理一郎の気持ちが、かなり掘り下げられています。
あの場面で彼はこんなことを思っていたのだと、胸が熱く切なくなりました。
読んだらどうしても彼を幸せにしたくて、もう一度ゲームをプレイしたくなります。
理一郎が好きな方には強くお勧めしたいです。
俺たちのメロディー
「俺たちは天使だ!」が大好きでした。これが聴きたいがために買いました。
確か実家にSHOGUNのLPもあったはずだけど・・悲しいかなレコード。
(−★: 歌詞カードの字がちっちゃくて、水色に白抜き。見にくい、歌えないよ〜。)
自分が小学生や中学の頃にフツーに聴いていた、太陽にほえろや熱中時代の曲が入っていて飽きません。
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