空飛ぶブコビッチてるおくんの栄光の研究所

ここを友達に教える
おすすめベスト10!
1.ヘヴィー級の恋はみごとに
2.MOTHER2 ギーグの逆襲
3.ストーカー 逃げ切れぬ愛
4.上田宏
5.かけがえのないもの
6.Simulator 山手線
7.ダンドリ
8.J.Lo
9.萩原健一
10.本上まなみ

20世紀少年 第1章 終わりの始まり 通常版 [DVD] 封入特典とレコードジャケット仕様以外は通常パッケージと同一と思われます。
せめて1月30日に金曜ロードショーでやっていた、映画で使われなかった場面を特典で入れて欲しかった。
メイキングも無いし。
これはこれで完全版とか出すつもりでしょうか? セコイよ。

トッド・ラングレンのスタジオ黄金狂時代 魔法使いの創作技術 (P‐Vine BOOKs) 値段も安くは無いので少し考えたが、長年のファンだし、どうやって他のバンドのプロデュースを行ってきたのか知りたくって買ってみた。
やはり関心は、Hall & OatesのWar Babiesの製作過程の話や、XTCのSkylarkingでの揉めに揉めた話が、XTCの自伝Chalkhillsでの見解とどのように違っているかが楽しみだった。ほとんどのアーティストがTodd製作にによるアルバムを高く評価し満足をしていることが分かってうれしかった。
この本への異なった視点としては、限られた予算と期間で高い品質を出すということを大前提として制作しているところに驚いた。Toddのような天才だと、究極を求めて、最後の最後まで時間を掛けて、少しでも高い品質のものを出すようにするのだとばっかり想像していたが、一定の品質を達成したらそれ以上時間をかけない。テープ代も高価なので、決めた順番で録音する。制作開始点が、曲作りが制作を依頼するバンドが全曲を送ってきてから、というのは、曲作りには一切関わらずに、短期で作業を終わらせるための彼のポリシーのようであり、まさにプロジェクトマネージメントを地で行く人なんだと、違った側面を見れて興味深かった。
プロデュースの話以外にも、Utopiaの話をあって、大変面白かったが、個人的には、楽器や録音機材には詳しくないので、その点は難しかった。
著者が、Todd側に偏らず、彼以外の人の意見も真摯に受け止め、書いている点もフェアだし、好感をもてた。

Stupid White Men: ...and Other Sorry Excuses for the State of the Nation マイケルムーア氏の独断的なところが面白く、この様な意見が市民権をある程度は得られるアメリカも捨てたものではないな、と感じた。

ただ、翻訳が。多分ムーア氏が気を入れて書いたと思うところが原本の数ページにわたって削除されているし、その他抜けているところが随所に(和訳にはならないところも無いわけではないが)。ムーア氏の了解を得たとも到底思えなく、出版社に問い合わせたら中身を吟味して訳出したとのことだった。

誤訳や日本語とのミスマッチも。松田氏ご本人の翻訳だろうか。
この本にはもっと興味深いところがあるにもかかわらず、著者の意図が全て届かないのは残念。


☆人気サイトランキング☆


[ニュース|着メロ|SNS]
[動画|ゲーム|ヤフオク]
[便利|辞書|交通]
[ランキング|天気|メル友]
[占い|住まい|ギャンブル]
メル友募集掲示板☆
ケータイランキング!