アロハ・ヘヴン~マイ・ハワイ
初めてハワイアンのCDを買う方には、『アロハ・ヘヴン』シリーズ4作の中では
これを1番最初に買えば、イメージ通りの音を手に入れられるはず。
今までの『アロハ・ヘヴン』の中では特に、ハワイの音楽に興味がなかった人にも
どこかで聞いた事があるような、定番の曲&ある意味懐かしさも匂わせる選曲かと思います。
-★1つだけ疑問! カ・ノホナ・ピリ・カイ / ケアリイ・レイシェル
アロハ・ヘヴン(3)モアニ にも入ってるのになぜ???
違うオムニバス盤ならええとして同じ『アロハ・ヘヴン』シリーズでまた? ミス?ではないと思うけど…
アロハ・ヘヴン・プレゼンツ・アイ・ミス・ユー・マイ・ハワイ-ヴァーチャル・ヴァケーションDVD
よくある環境ビデオのように1曲ごとに固定カメラで同じ風景が映し出されるのかと思いきや
1曲目のアイ・ミス・ユー・マイ・ハワイでカット割が28!
他の曲と使い回しもありますが、平均5秒ごとに次々と(ある意味目まぐるしく)変っていきます。
綺麗な景色、見覚えのある風景なので、不快感はないですけどね。
星を5つに出来なかったのは… DVDなのに4:3画面。(>_<
2005年に作ったのだからハイビジョン16:9にしてほしかった!
一つだけ40~50年代の映像が混ざってるのはご愛嬌として、
例えばラハイナの映像で走ってる車をよく見ると80~90年代前半のもの。
このDVDのためにあちこちを撮影したのではなく、古い映像の寄せ集め的な面も…。
どうせならBSデジタル放送でやってた“モノ”より上を行く映像にしてほしかったなぁ。
でもまあ、家でぼ~っとしながらハワイの夢を見、懐古するには十分にして最高!。
それと、+映像でナレオのインタビューもあるので、ファンなら押えておきたい1枚ですな。
逆に言えば+映像以外、ナレオは全く出て来ません。
歌ってるナレオ、コンサート風景は皆無。その点は期待しないように!
ミス・ユー・マイ・ハワイ-ザ・ヒストリー・オブ・ナレオ
「pocketful of paradise」を聴いて
「ナレオのベスト版が欲しいなぁ」と思い、購入しました。
購入後、最初に聴いたときには
「ハワイアンだかポップスだか、どっちつかずの
中途半端な音楽だな」という感想を抱きましたが
このアルバムは、じっくり聴くべきでした。
BGMとして、何回も何回も聴き込むうちに、
手放せないアルバムとなりました。
聴き込むうちに、ポップス色の影に隠れた
ハワイアンテイストがジャブのように効いてきます。
サーフィンをしているので
このアルバムに収録されている「Rythm of the ocean」は
大好きになりましたね。
海の素晴らしさ、波のリズムが上手に楽曲で表現されていると感じました。
とてもお気に入りのアルバムです。
フラガール plus 1
「なんて綺麗な声だろう」と思っていたんですが、その印象もあって映画を見ました。映画は勿論良かったんですが、メインテーマの入っていないこちらを敢えて購入しました。(結局両方買いました)ジェイクシマブクロのウクレレは当然素敵なのですが、照屋美穂さんの声とこの歌詞がすごいですね。映画をみて訳したんだろうとしか思えない内容です。「命を震わせて咲いている」という所なんてフラガールみんなに歌っているように思えます。英語の歌詞には殆んどリンクしていないんで、この人の言葉を操るセンスは凄い!と本気で思いました。