ななこSOS vol.2 [DVD]
なつかしいな〜〜
これが放送されてた83年の夏は、自分の部屋にクーラーもVTRもなかったので
灼熱地獄の中で見ていたのを思い出す。(某県地方は16:30放送)
このアニメ、マイナーな割にはキャストが豪華だよね。
肉丸、星干馬、YOGI BEAR、諸星あたるなど・・・
でも画質が悪いので☆4個しかやれんな〜〜〜
ななこSOS<音楽篇/ドラマ篇1~2>
歌と音楽はすべて新田先生によるもので、どれもセンス抜群で耳に心地よい。高橋みゆきの甘く伸びのある声もいい。オリジナルのドラマに原作者の吾妻ひでお氏が特別出演しており、いい味を出していて絶対笑える!TV版の音声(モノラルなのは仕方がない)がそのまま収録されている「スーパーボーイななお」はアニメ史上に残る名作だと思う。豪華声優陣(三ツ矢・古谷・塩沢・山田栄子・つかせ・銀河・他敬称略)の駆け引きは壮絶の一言。なな子を知らない人でも、アニメファンであれば楽しめることうけあい。
ななこSOS vol.1 [DVD]
なつかしいな〜〜
これが放送されてた83年の夏は、自分の部屋にクーラーもVTRもなかったので
灼熱地獄の中で見ていたのを思い出す。(某県地方は16:30放送)
このアニメ、マイナーな割にはキャストが豪華だよね。
肉丸、星干馬、YOGI BEAR、諸星あたるなど・・・
でも画質が悪いので☆4個しかやれんな〜〜〜
ななこSOS (3) (ハヤカワ文庫 JA)
旧ジャストコミック5巻は、連載終了後1年以上あとに出た事もあり、当時入手できなかった人が多いのではないでしょうか?当時、最終話がちゃんと終わっていないのが残念に思っていたのですが、2001年から作者が自費出版の同人誌で新作を書いています。やっぱり、お気に入りの作品だったのですね。
本書には、3話分の新作が収録されており、同人版を入手できなかった人には、大きなプレゼント。表紙からも判りますが、絵柄は、昔より、まるく柔らかい感じになっていて、個人的には大好きです。
そのほか、ななこ1P劇場6ページと、作者のあとがき2ページが収録されています。
ななこSOS1 (ハヤカワJA)
「吾妻は、自在なわけではなかった。時間が経った今なら、少しは吾妻の苦しみが見える。ドジで運動神経がなくてすぐに泣く少女の向こう側に、仕事場で喫茶店で呻吟して身を削る吾妻がほの見える。足首の太い少女を描きながら、吾妻は自分の身を削っていたのだ。」
巻末のいしかわじゅんの後書きが秀逸。読んでいて涙があふれてきた。
極端な話、これを読むためだけに買ってもいい。