ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12か月 [DVD]
遅まきながら『ブリジット・ジョーンズ』の続編を見ました。前作よりかなり落ちる感じ。脚本が良くないですね。なんでこうことごとくギャグが外れるかなー、何故誰もこれを「やり過ぎ」「ベタ」「面白くない」と止めなかったのかなー、とかとか不思議に思ってしまう場面が多々。前作や原作に思い入れがある人は「ひどいわっ」ってなるんじゃないでしょうか。私はこの値段だから「ま、いいか」と結構面白がって鑑賞しましたが。
驚くべきは、前作では「可愛い太め」で通ったヒロインが今回は「単なる肥満」と化していることでしょおお!ロマンチックコメディのヒロインがここまで肥満しているということ自体、何と言うか、「革命的」とゆーか、何やら「主張」を感じるとゆーか(←ウソ)。すごいなー。ここらへんも、何故女優がああなるまで誰も止めなかったのか、と思ったのは私だけでせうか。しかしこの女優さん、ここまで太ったり、そして戻したりとご苦労だったなぁ、とは誰もが思うハズ…。
Bridget Jones: The Edge of Reason
映画は随分と情報量が多くて(その割には1と比べて話がシンプルすぎ)最後まで観たら疲れてしまい、楽しみにしていたジェイミーカラムの曲がかかったころには頭真っ白。。でも、映画もこのサントラもUKの最新の感覚をおさえたかったらマストチェック。新しさとレトロな感覚がバランス良く仕上がっていてセンスの良さはいつもの通り。10CCの"I am NOT in love"がひじょ~になつかしい。。"Lovin' you"は名曲ですが、どこの喫茶店でもかかっていていい加減ちょっとかな。でも、聴くとやっぱりその都度感動するのでそこが名曲たるゆえんなのか。。それから映画の冒頭で使われた"Noboy does it better"ロジャームーアの時の007を思い出させてくれて(つぅか同じ曲です。カーリーサイモン。。)007がしばらくお休み中は、ブリジッドが変わって英国の外貨を稼ぐのである!(役者はテキサス出身のアメリカ人ですけど)ジェイミーカラムに関して言えば歌もピアノも凄い。キャッチーだしさいこ~にかっこいい曲。彼のアルバムも良いので聴く価値ありです。
ブリジット・ジョーンズの日記
非常に違和感を感じる本でした。
これは日本人と感覚が違うからかな?
すべてのイギリス人がこうであるとは信じがたいが、これもイギリス文化か?
無理やりハッピーエンドにしているが、
負け犬のような気がするのは私だけか?
この感覚、誰かトレースして!
ブリジット・ジョーンズの日記2
『ブリジット・ジョーンズ』は大好きで、DVDもサントラCDもどちらも持ってましたが、続編(『ブリジット・ジョーンズ切れそうな私の...』)のサントラだけ持ってなかったので、ここで探して買ったのですが、この商品、パート1のもう一つのサントラだったんですよね...。
題名が『ブリジット・ジョーンズ2』と書いてあったので、続編の方のサントラと間違って買ってしまい、初め返品しようと思ったんです。 表紙に騙された気がしました...。
でもCDなどは開封してしまったら、全額は返ってこないと分かり、諦めて聞いてみたら、もう一つのサントラと被る曲も2曲くらあったけど、また違った雰囲気なサントラに仕上がっていたので結構満足してます。 このサントラCDには映画のエンディングの曲も入っていたし!
次は、続編のサントラCDを手に入れたいです!
ブリジット・ジョーンズの日記 ― オリジナル・サウンドトラック
映画を見てすっかりブリジット・ジョーンズのファンになった独身男(32)です。サントラは映画内のオープニングで使われていた「All by Myself」のあまりのおかしさにで購入を決意しました。
「It's Raining Men」を初めとするアップテンポな曲からスローな曲まで、聞いていると映画のワンシーンが目に浮かんでくるお気に入りのサントラです。お薦めです。