なぜ命はあるのでしょう? 心の進化と真実の幸せの気づき(改訂版)
宇宙に興味があって、たまたまみつけた本です。目に見えない部分、物理学者さんの本もいろいろ読みましたが、今まで何か納得いかない部分があったんですが、これで納得しました。宇宙には13もの次元があって、目の前で起きている物事など、必ず意味がある。そして、すべてに平等であり良いも悪いも必ず自分に返ってくる。びっくりしたのは、魂の事が書かれていて、本来は7つあり、ほとんどの人、私もか・・そろってないらしい。それが体調とかにかかわってるとか、ムー大陸の事が書かれていて、本当にあったんだ・・へぇ・・ちょっとびっくりな内容で驚きましたが、府に落ちたところも多々あって、これは良かったと思ったのでレビューしました。
江田島海軍兵学校―写真で綴る江田島教育史 (別冊歴史読本 33)
理想とし、憧れの存在であった海軍兵学校は歴史的にどう評価して良いのか困る。その教育は特筆されるものだと思うが、太平洋戦争は何故避けられなかったのか?旧海軍幹部による海軍大反省会でも結論が出なかった様に永遠のテーマであろう。
財務省のマインドコントロール
民主党が見事に期待を裏切ったとはいえ、今更自民党もあり得ない。
となると、必然的にみんなの党に票が集まるのだろうか?
という思いから、まずはみんなの党幹事長の本を読んでみました。
消費税のあり方や復興対策、今後の経済戦略から対財務省問題。
いろいろと幅広くわかり易く自身の考えを述べているなと思いました。
民主党の主張よりは各政策の筋は通っているし、実現までの工程も
理解できると感じます。
選挙前に読んでおくとよい本の一つだと思います。
後は、民主党の例があるので政治的な実行力ですね。
手にとるように税金がわかる本
海江田さんが有名になったのはずっと前に書いた税金問題について本がかなり売れたからだと思ってます。たしかに去年の今頃出されたこの本もわかりやすいです。それは記述がというよりは出版社の篇集テクニックじゃないかと思える部分もあります。下に書いたように税金問題について本当に詳しいのだろうかという疑問がわく部分があったからです。
所得税は申告納税制度であると書いています。あれれ給与の源泉徴収制度があるから実質的には形骸化されているいう認識のほうが正しいのではと思ってしまったところ、ページをめくると給与の源泉徴収制度のことが書いてあります。なぜ申告納税とその建前をくずす源泉徴収制度をからめて書かなかったのか不思議です。ここが税金問題の一つの主要なテーマであるはずです。
あと、査察(マルサ)について書いている部分でも査察がはいった事案はほとんどが刑事告発されると書いています。しかし、国税庁のホームページで調べると7割前後が告発されていることが書いています。ほとんどという表現は7割の実績と矛盾します。注意深く税務行政や税制をみている人であればこうした誤りはないと思われます。
このような不十分な点があっても、税制の概要について説明する資格がないとはいいません。そうした点について注意しながら読むと有益な部分もあります。
魁!!男塾 スタンダード・エディション [DVD]
主人公は桃だが、本当の主役とは秀麻呂のことだった!
脇役でしかなかった秀麻呂を敢えてクローズアップさせることによって、彼の成長を見守れると言う作品になっているのだった。
富樫の失恋もなんだかいい話だなと思えた。