アゲイン
最初から最後まで面白かった。
表現力が豊かで、読んでて物語の中に引き込まれるし、違和感がなかったので、気持ち良く読めました。
設定は芸人さんなのでお笑いの話しだけかと思ったけど、笑いあり、涙あり、人と人との絆が描かれた、心に残る深く温かい作品だと思います。
ワールド・デストラクション ~導かれし意思~
クリアしてみて
決して悪くはないけれど
評価は3以上に出来ないと感じました。
■登場キャラクターは、敵・味方問わず一目で覚えられるし
愛着もわくような個性を持っているように見える。
けど、それを引き立てるシーンが無い。
特に敵獣人達の扱いがひどく、期待外れでした。
■ストーリーは細かな矛盾があるものの大筋は一貫しており、分かりやすい。
けど、ストーリーを盛り上げる展開が無い。
主人公達の目的に疑問があるなら、それをどんどん掘り起こしながら進んで欲しかった。
■戦闘システムは、かなり酷い出来です。
計算プログラムもおかしい。
委託先の会社は他のゲームのシステムも台無しにしているため、
以後は要注意することにしました。
■音楽は、OPをAAAが歌っていますが
ゲームに合っていません。
付属CDに入っていた「時の腕」という歌の方が似合っています。
どうしてこちらにしなかったのでしょうか・・・。
■フルボイスなのはGOOD。