OUT OF THE BLUE ~B side集
こちらは1枚目がカップリング集で2枚目は山崎さんならではのインストゥラメンタル「mud skiffle track」集です。
1枚目はCMとかで聴いたことのあるなじみの曲(シチューを食べよう~♪などなど)や隠れた名曲がぎっしりです。そのなかでも「レインソング」はいつもと違う雰囲気の曲ですがとても切なくて素敵な曲です。あと未収録曲の「風の伝言(メッセージ)」「Stand by me」も収録されてて大満足です♪
2枚目はこれぞっ!てやつです。山崎さんの真骨頂のギターやハーモニカなどシンプルなインストゥラメンタルをきかせてくれます。とても心地よくてスゥーっと体にしみ込んでくる曲ばかりです、これがまとめて聴けるのはファンの方々(自分も含め)には大喜びだと思います。ファンでない方もこれを聴いたら山崎さんにハマってしまうと思います。
10年分の「山崎まさよし」がガッツリ詰まってます、ぜひ聴いてみてください。
(できたらアルバム曲も入れてほしかったです、そうでなくても大満足ですが^^;、興味を持った方はそちらもぜひ聴いてみることをオススメします。)
transition
いつもの曲風あり、少し雰囲気を変えてるものありでなかなか楽しい一枚です。明日の風はメッセージを発信しているようでもあるし、PlasticSoulは少し違うことをしてみました、という感じにも取れる。(実際、シングルで聞いたときはびっくりしました)でも、一人が多い彼がニューヨークでスタッフと音作りに取り組んで出来たもの、素敵ですよ。私はSleepingButterflyが好きです。
サルサ食堂~日本ラテン化計画!~
最初は友達がドライブに行く時にCDを持ってきていて聞いていたのですが、かなり気持ちいい!!
この心地よさ?気持ちよさ?なんと言ったらいいんだろ・・・。とにかく久々のヒットです♪コラボってる人もみんな豪華だし。
翌日すぐ買いました。
通勤の電車の中でめちゃめちゃ聞きまくってます。
朝の通勤ラッシュでは元気が出るし、帰りは疲れが癒されるし〜。
次はライブで生で聞きてみたいっ!と思いました。
とにかくオススメな一枚ですね!!!
愛と友情のボストン―車いすから起こす新しい風
たまたまこの本の古いバージョンをもらいました。
最初は自分自身北米に留学していたころを懐かしんで留学体験談として読み始めたのですが
著者が身体に障がいを持ちつつ、どう生きているかという体験談でもあり、
留学記としても十分楽しめる(狙ってない素直な書き方がそうだよな〜と笑わせてくれる)
のですが、身体障がいを持って生きる人の日常生活や社会進出など、知らなかったこと、なかなか知りえないことを教えてくれる本でもありました。
著者はハンディを持っている人とは思えないほど元気でパワフルで、読んでいてそういえばこの人車椅子乗っている方だったんだっけと思い返したりするぐらいでした。
こっちが励まされ、何回も読み返しています。
日本とアメリカの現状の差異についても考えさせられます。確かに今でも北米の身障者はアクティブだし、かなりの社会参加が可能で、それが当たり前な感じ。生活の中で身障者に会う機会も日本より多いから、接し方も別に普通になっていくし、それで自然なんじゃないでしょうか。もともと当たり前に行われていいはずのことが、日本では制限されすぎているような気がします。
また、単純にアメリカ留学を考えている人にも、生のアメリカ生活日記が今でも参考になると思います。欲を言えばもっと最後の卒業の過程まで留学生活を全部まるごと書いてほしかった。。。です。
夏期限定 トロピカルパフェ事件 (前) (Gファンタジーコミックス)
春期限定いちごタルト事件の漫画版は ストーリー的にかなり原作に忠実でしたが、
こちらはもっと雰囲気が明るくなっています。
書き文字やくずした表情がとてもポップですし、デフォルメも多くてかわいいです。
作画は、線が細く繊細で、背景もきれいです。
なにより、スイーツの描写がおいしそうで満足です。
キャラデザは、春よりあってる気がします。特に小佐内さん。
でも健吾はやっぱりおじさん臭いほうが・・・。
原作の雰囲気が壊れるのはゆるさない!と思うか、
漫画は漫画としてたのしめるかで、人によって評価は変わると思います。
私は、後半もたのしみにしています。