平田バント職人のんちゃんの栄光の雑記帖

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3.御形屋はるか
4.ソノダバンド
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10.漢検

パーマン ザ★ベスト 子供がなぜかパーマンを大好きになってしまい、歌いたいと言うので購入しました。知っている歌は懐かしく初めて聴く歌(初代)は新鮮でした。時代の流行というか、色を感じます。元気で楽しい歌が多くこれぞ「庶民派ヒーローアニメソング」です。アイドルとしてのスミレちゃんの歌もかわいらしい。でも癖になるのは「たこDEポン!アシHAポン」でした。
アマガミ -Various Artists- 4 (マジキューコミックス) 前巻まででも指摘しているが、当該「アマガミアンソロジー」で素晴らしいと思うのは、連名作家陣の連係が非常に巧く作用しているという点における稀少さにある。
同人誌などで作家の連名(所謂ゲスト参加等)でアンソロジーを発行したことのある人ならば良くわかるかも知れないが、作家連名によるアンソロジーというのは、仮に参加者が1人でも、個々の連係が巧く成せなければ、アンソロジー自体の価値が急落してしまうものである。こういったアンソロジーの読者と言う人々は、一冊の中で多くの作家やその作品に触れてきているので極めて慧眼であり、作品全体の面白さや、作家同士の連係・アトモスフィアが善く調和されているかを見抜くことが出来るものである。
読み進めてみれば良くわかると思うのだが、各成年・青年等商業誌で活躍されている連名作家の作品も、そう言った意味で、今巻の新規連名作家、前巻以前からの継続連名作家同士が、互いの自己主張を強めて、結果全体としてムラが目立つ一冊とはなってはおらず、アマガミアンソロジー特有の連名作家陣の予定調和となしている点を高く評価したい。
個々の筆致(所謂、絵柄)やストーリー構築そのものは個人的な好みなので優劣がつくのが当たり前。アンソロジーの原則は、本来全体としてのアトモスフィアを愉しむことでアンソロジーなのである。当該4巻まで発行できたのは、そうした読者の慧眼・高評価が原動力なのである。

君と僕のアシアト〜タイムトラベル春日研究所〜 2 (ジャンプコミックスデラックス) 1巻の最後で、すごい気になる終わり方をした本作。
その謎なり経緯なりが解き明かされるのか、と思いながら読みましたが、それは順を追ってという事になります。

タイムトラベルをするのがデフォルトなので、少し変な表現になりますが、「飛び飛びの過去編」といった感じです。
どのような道を経て1巻の最後のようなことになってしまうのか…少しずつ話は進んでいきます。
風見鶏所長の妹も話に大きく絡んできます。

そして常に目頭が熱くなる展開は、よしづきくみちさんの素晴らしい持ち味だと思います。

1巻に引き続き、2巻の最後も凄いところで終わりです。
予想外の深まりを見せる物語。次巻に期待が持てます。
掲載誌が変わり、今後の刊行スピードは3倍とのことなので、10ヵ月間待機ではなくなるようです。

因みに…しっかりと読みたい方は、(ほぼ)同名の短編集から読み始める事をオススメします。
宮山(助手)とか、亜紀所長の事がよく分かりますよ。

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