オバケのQ太郎 1 (藤子・F・不二雄大全集)
Qちゃんはずっと前から好きですが始めて漫画は読みました。時代を感じさせる部分は多々ありますが、それでもどこか懐かしく純粋な気持ち、子供の頃を思い出させてくれる様な素晴らしい作品です。Qちゃんが可愛いくて癒されます。今の時代の漫画にこういった感動があるでしょうか?
江頭2:50のピーピーピーするぞ!始末書覚悟の逆修正バージョン [DVD]
PPPは公式サイトでの動画で何回も見てました!!
でもPPPを知ったのは最近なので始まった頃の放送は見ていません...
それが、DVDになるとは・・・!!
ホントにうれしいです。買って早く見たいです
エガちゃんと早川さんのトークは何か2人とも天然?同士で可愛くて笑ってしまいます。
エガちゃんの考え方、ファン想いなところが大好きです!
エィガ一刀両断のコーナーはエガちゃんの違う一面が見れるし
人生相談のコーナーは黒タイツから白に履き替えて登場する所が面白いです
これを見たらエガちゃんの印象がかなり変わります!
DVD帰ってきたウルトラマン Vol.11
第41話「バルタン星人Jrの復讐」
バルタン星人Jrとビル怪獣ビルガモが登場。
第42話「富士に立つ怪獣」
蜃気楼を起こして周辺で事故を起こすパラゴンとそれを操るストラ星人が登場。
第43話「魔神月に咆える」
両手がピストルのグロテス星人と魔神怪獣コダイゴンが登場。
第44話「星空に愛を込めて」
ケンタウルス星人と怪獣グラナダス登場。
建築中のビルがそのまま怪獣になるビルガモ、円谷版大魔神ともいえるコダイゴン、富士山の火口に巨大な姿を投影するパラゴンとユニークな怪獣が登場しますが、お勧めは44話。侵略の尖兵として地球に潜入しながら、地球とMATの隊員を愛してしまったケンタウルス星人が見せる捨て身の愛が泣かせます。
放送禁止歌手 山平和彦の生涯 (放送禁止歌手 山平和彦の生涯)
いみじくも著者が語っているように、これは「七十年代の青春群像」としてとても面白かった。似たような話がこの日本中、そして世界中に散らばっているに違いない。ただ、その主人公としての役割を果たしている人の人生はとてつもなく厳しいものだろう。芽が出ずに終わった、脇役に過ぎなかった人達はある意味幸運かも知れない。その後、平凡な人生を送ったとしても思い出、そして、懐かしい話でケリをつけられるはずだ。しかし、一瞬でもそのきらめきを放った者にとっては、残りの人生は本当に長い長い旅路になるだろう。山平和彦はこの物語の主人公として、何を考え引退後の人生を歩んでいたんだろう。そして、どういう思いで復活したのだろう。25年の空白の間も本当は歌いたかったに違いない。歌いたくて歌いたくてどうしようもなかったに違いない。歌手というよりは天性のアーチストだった山平が、その思いを押し殺してきた時間の長さに思いを馳せるとやりきれない気持ちでいっぱいになる。本当に繊細で優しい人だったんだろうな。
不謹慎だと思うが、本当に事故死だったのだろうか?
「放送禁止歌」
このシングル「放送禁止歌」に収録された3曲の楽曲は5thアルバム「残照」からのシングル・カットではなく、歌詞の一部に放送禁止用語が含まれていたためにやむなく自主制作(インディーズ)扱いで発表したものだ。アルバム・ヴァージョンには修正が施されているがこちらは無修正版。汚いものにはふたをせよ、というこの国の風潮と規制に対し、この誇らしげな「アジアの汗」の力強さはないだろう。生き生きとしたストリート・ミュージックのような佇まいが明るく地面を揺らし、光を照らす。サビでリズムが変わった瞬間に高らかで誇らしげな彼女の歌が至福の時を与えてくれる。もう一方の「家なき人」に至っては、もはや寺尾紗穂が奏でるソウルミュージックのよう。彼女は70年代のアーティストではなく、今を生きる稀有なシンガーだということを証明しているナンバー。バンドサウンドと絡む躍動したピアノがあまりに素晴らしい。アルバム未収録の「竹田の子守唄」は赤い鳥のカバーでゆったりとしたリズムの中、アコーディオンが物憂げに響く。