DRAGON BALL THE MOVIES #17 ドラゴンボール 摩訶不思議大冒険 [DVD]
TV版の複数のエピソードを混合した上でオリジナルの世界観で描いた作品である。
考えてみると他の劇場版作品はどれも(小さな矛盾は含みつつも)一応TV版の世界観に準拠しているので、
世界観がまるまる異なる作品は今作のみであると言える(TV版では全世界を一人の国王が支配している為)。
TV版で口数の少ない餃子が喋るシーンが多いので、餃子ファンには特にオススメである。
ただ終盤で少しだけ登場する則巻アラレ・則巻ガジラの存在が少々浮いているような気もした。
えろいも (セラフィンコミックス)
たぶん24冊目かな?
80年代後半から活躍していますが、今でも進化を続けている作家さんです。
何度も書いてますが、絵が巧いです。
女の子が可愛く(好みによるでしょうけど)、表情が豊かで、
デッサンがしっかりしていて、安心して見ていられます。
ストーリー作りがしっかりしていて、マンガとしても十分楽しめる内容です。
エッチシーンも濃く、実用的にも問題ないと思います。
後ろに挿れた瞬間に前の穴から汁が押し出される描写とか、
背面立位で女の子がつま先立ちになっている足のアップとか、
細かい描写がエロくていいです。
女の子は成人も出ていますがペタ胸から微乳が中心、
女の子の心理描写主導でストーリー展開していく話が多いです。
結構描写が過激な物もありますが、
嫌がるのを無理矢理陵辱という描写はありません。
定番の妹ものや父娘ネタも、この作者の手にかかると、
定番通りにはいきません。
触手ネタが1編あるんですが、触手ものの属性のない自分でもこれはエロいし面白かったです。
炉方面の属性のある方にはお勧めの1冊です。
そういえば、最近この作家さんの商品が何点か削除されているようですがどうしたんでしょうね。
特別過激な方とは思えないんですが・・・
アニマニア
アニメタルのふざけ過ぎvoとテクニック見せびらかしな演奏陣がどうも好きになれなくて、他にアニメなメタルはないかと探していたところ、TSUTAYAで見つけたのでレンタルしてみました。僕はアニメタルよりこっちの方が硬派で好きです。ギターの音もこっちの方がメタルだと思います。 軽いけど。しかしテクニックではアニメタルにはとても及ばないようです。僕はテクニカル志向ではないので気にはなりません。 ですが、アニメタルにいい曲はほとんど取られてるからかどうかは知りませんが、選曲は素敵とは言い難いです。たとえ丸かぶりだったとしても、自分達の好きな曲を自分達らしくアレンジしてもよかったのではと思います。 僕は宇宙刑事ギャバンに漢心をくすぐられました。他には、恋の呪文はスキトキメキトキスがメロデス風でしたが、無理矢理な感じでした。惜しい。キテレツ大百科の曲はそのままなので聴く価値なし。はじめてのチュウはAメロが男らしくアレンジしてあるのですが、サビでまさかのオクターブ下で歌うので、不完全燃焼でした。GONGって曲は光GENJIに聞こえて嫌いでした。 おぼっちゃまくんの歌は好きかも。 VOは3人いるのかな。男らしい人と、ハイトーンが弱いXのtoshiのような声の人と、あと1曲だけ参加の女の人。あとは少し荒くてドタバタした印象を受けたドラム。 アニメタルに違和感を覚えた方はこちらをどうぞ。
禁距離恋愛 (セラフィンコミックス)
今回は全部で8編
1「近距離恋愛−妹」−普通の近親話
2「近距離恋愛−幼なじみ」−酷い目にあって戻ってくる話
3「近距離恋愛−姪」−表紙の娘が積極的な話
4「近距離恋愛−従妹」−おとなしめの娘と後でする話
5「近距離恋愛−姉妹」−無乳の妹→豊乳の姉な話
6「近距離恋愛−娘」−義理の娘との話だけどちょっと暗めな話
7「アナルプリンセスII」−彼のために前は駄目な話
8「オリンポスの大家族」−神話通りな乱れた話
基本的に前で中ですが2話だけ後なのもあります。
画力もストーリーもいつものかたちで安定しており
若干ギャグ風味でこの絵が合う人には実用性は高いでしょう。
ほぼ全部合意なので、強引なのが好きな人には向きません。
表紙の娘が最低ラインで他はもう少し年上ですが、
今回は低めが多いかもしれません。
(表紙で買ってもその娘は1話だけなので注意して下さい。)
魔訶不思議アドベンチャー ! ~ 2005 ~
毎週水曜7時のテレビアニメを楽しみにしていた頃を思い出す心ワクワクするCDです。
2005年Verというアレンジが古っぽさを無くし、新鮮なイメージを与えますが、昔の良きイメージを崩さない出来上がりになっています。
ドラゴンボールファンなら損のない音楽ですよ!