天外魔境II ハドソン・ザ・ベスト
現在プレイ途中ですが、大変面白いです。が…攻撃が当たらない!?
今まで、たくさんのRPGをプレイしてきましたが、これほど攻撃ミスの多いRPGは初めてです。DQでいうと、常にマヌーサ状態、FFでいうと常に暗闇状態と言ったところでしょうか。
したがって、普通なら当然の様に当たるはずの攻撃なのですが、当たる保障が低い為、計算よりダメージを与えられないので、仲間がいない状況での戦闘は非常に厳しくなります。
=序盤はけっこうストレスが溜まります。(レベルを上げれば当たるようになりますが、レベル上げ中にたびたび全滅しました。)
そういう訳で、短気な方には、あまりお勧めできませんが、攻撃が当たらない部分を除けば、バランスの良いゲームですので、RPG好きの人には十分楽しめるソフトだと思います。
卍 まんじ [DVD]
1964年の若尾文子&岸田今日子が主演の増村保造監督版も濃厚だが、ストーリー性も性描写も変態的でスケールが上回っているのが此方の1983年度版。
冒頭で壮絶なキャットファイトから一転、ネチネチと絡み合うレズビアンプレイに発展する2人の関係性は鬼気迫る爆発力が有る。
床に零れた牛乳を舐める高瀬の舌の矛先が、樋口の身体へとスライドしていく生々しさは今作の粘着質な性描写の象徴と云えよう。
樋口はワガママ言いたい放題で、高瀬は困りながらも見守っていく距離感は母娘に通ずる愛にも感じた。
高瀬の重量感たっぷりの肉厚ボディが癒やしとエロスの貫禄を兼ね備えた母性愛を象徴している。
高瀬は、バスト91・ウエスト63・ヒップ93
対する樋口は、
バスト83・ウエスト60・ヒップ87
2人の体格のギャップがベッドで魅力的に映える。
中盤以降、高瀬の旦那で刑事の原田芳雄が介入し、3人の同棲生活を始める事で嫉妬や倫理観が入り混じり、各々の絆が激変。
どんどん破綻へと突き進んでいくエキセントリックな展開に顔をしかめるが、原田芳雄の軽妙なアドリブが冴えてドラマの深刻化を和らげているのが救いだ。
ふくよかな高瀬のポッチャリ体型と、
樋口のスレンダーボディ、
そこにガッチリした原田のワイルドフェロモンが合体する奇妙なバランスが、様々に重なり合っていて興味深い。
【ぽろりデータファイル】
《全編》
98分
《お楽しみ時間/下着etc.も含む》
約15分
《お楽しみ時間所有率》
15.3%
《プロポーション》
★★★☆☆
《芸術度》
★★★★☆
《物語性》
★★★☆☆
《エンターテイメント性》
★★★☆☆
《興奮度》
★★★☆☆
《オススメ度》
★★★☆☆
合計★19
最後に短歌を一首
『乳の味 しつこく舐める 舌触り 紅く埋めし 恍惚の絵や』
by全竜