高級香り米(ジャスミン米)タイ米 5kg
カレー、チャーハンはやはりタイ米です。
以前は米屋で購入していましたが、扱っている店が少なく、困っていました。今回、アマゾンで購入し、品質に大満足です。
炊きあがったときの独特の香り。水を少なめに、かために炊き上げると、香ばしさと歯触りの良さで、特にカレーにぴったりです。是非お試しあれ。
IN THE STUDIO
演奏開始後の突然リワインド(ComeAgain)、メンバーそれぞれの音の”抜き”と”差し”、たまに顔を覘かせる丁寧に装飾された奇怪なダビー音色。地球の裏側からやってきたレゲエという名の音楽文化を、ジャマイカ人にもアメリカ人にもイギリス人にもありとあらゆる地球人にも媚びない彼等にしか出来ない独自のやり方で想像力を持つ者を”場所”から”空間”へと純粋に飛ばしてくれる。スタジオ録音だけにやたらとメンバー間の呼吸/かけひきが半端なく伝わってくる作品群。TakeFive/Jenka(など多くの人が耳にした事のある曲目も録音されており、この種の音楽を普段聞かない人も楽しめる内容となっている。)熱風の街/FunkaDubではついつい、にやけてしまう。まだまだ私(現在26歳)も無知ではありますが、それでも私は彼等が日本人である事に少しの誇りと大くの勇気を与えてもらってます。是非、彼等のとる姿勢/心意気をゆっくりと味わって頂きたい。
1Q84 BOOK 1
村上春樹さんのファンです。既刊の小説は全て読んでいます。
村上さんの小説には答えが書いておらず、村上春樹のみぞ知るその答えを読者がおのおの想像していくのも醍醐味のひとつです。
しかし、カフカ辺りから、なんとなく思うようになりました。
『あれ?村上春樹って実はなんにも考えてないんじゃね?ただ思いついたままに不思議っぽい作り話だけ書きつらねて雰囲気つくれば、辻褄合わせなくても裏も意味もなんにもなくても、あとは勝手に読者があれやこれや想像してくれるからそれでいっか…みたいな。そんな感じじゃね?』
…と。
今回の作品はそれが顕著にあらわれているように感じました。