まりあ†ほりっく あらいぶ 第3巻 [Blu-ray]
歌謡ヒットチャンネルからまつりかさんの「るんるんりる らんらんらら」が紹介されてかかるまで軽くシャワー浴びられます('∇`)
しかし耳が幸せそうでなによりです
歌旅-中島みゆきコンサートツアー2007- [Blu-ray]
おすすめできるブルーレイ作品の1つです。駒落ちやちらつきが出ないようにハードやディスプレイをアップグレートしてみるとカラー表示よりモノクロの方が雰囲気がでてその効果を
充分に引き出していている。ファンの映像が映ったがファン層の幅広さを感じました。それとブルーレイは音も飛び抜けていい。グレートの高いオーディオで聞けばわかると思います。
解像度2560*1440位で鑑賞されることを推奨します。できれば2.1チャンネルスピーカー以上
このバージョンのファイトは今までの中で最高でした。
全方位型お笑いマガジン コメ旬 COMEDY-JUNPO Vol.3
業界および一部の熱心なファンたちの支持を受けつつ、惜しまれながらこの3月で最終回を迎えようとしている『クイズ☆タレント名鑑』特集をメインに据えた号です。
主なコンテンツは、上の「内容紹介」にある通りで、『タレント名鑑』特集だけで40ページ以上あります。
どうやら、ひと通りの取材や編集作業を終えた後に番組の打ち切りが決定したようで、それを受けたものとしては、番組MCの田村淳さんからの直筆メッセージが、ロング・インタビューのおしまいにかろうじて掲載されています。
また、番組に解答者として出ている芸人さんたちのコメントを集めたパートがあり、下記の通りのおなじみの面々が、この番組の“ヤバさ”について語っています。
《有吉弘行/いとうあさこ/オードリー・春日俊彰/おぎやはぎ(小木博明・矢作兼)/勝俣州和/カンニング竹山/小島よしお/千原ジュニア/FUJIWARA(藤本敏史・原西孝幸)/フットボールアワー・後藤輝基/レイザーラモンRG/ロンドンブーツ1号2号・田村亮(敬称略・50音順)》
マスパンこと枡田絵理奈アナの、人気企画についてのコメント、'12年1月いっぱいまでの分の番組基本データ(各回の解答者名&オンエアされた企画)もあります。
あとこれに、あくまで冷静にナレーションを務めてきた銀河万丈さん、そして、松島トモ子さんのインタビューかコメントもあれば完璧だったのですが……、惜しい!
『タレント名鑑』特集以外では、なんといってもケーシー高峰さんのインタビュー記事。これがなんとも、グッと来るものがありました。
実はこの雑誌、全体としてはいまひとつだったのですが、とにかく『タレント名鑑』について、ここまでがっつり取り上げてくれたこと、感謝したいと思います。
そして'12年4月スタート予定の後継番組『テベ・コンヒーロ』に、ここはひとまず期待しておくことにしましょう。
荒川アンダー ザ ブリッジ VOL.1【数量限定生産版】 [Blu-ray]
やっぱりシャフトです!今回もやってくれました。
修正が半端じゃないです。1Bは放送版でも完成度が高かったのでそのままかと思えば、バリバリ修正入ってます!
放送版には無いOP、EDの追加は当然の事、村長の動きのタイミングやリクの動作等細かい部分から、ニノさんのアップまで
2Bに至っては、作画の崩れがほとんど全部と言っていいほど直され、背景や色調にもかなりの手が加えられています。
グラデーションがかかった様な河川敷の色彩は地デジでも完全に再現は不可能だったようでこの作品はBDでこそ真価を発揮すると言えるでしょう。音声特典のコメンタリも楽しく拝聴しました。
内容的には☆5でもいのですが、特典のベアブリックの企画意図が意味不明なので減点しました。
おまえさん(上) (講談社文庫)
久々に面白かった続編。美少年の弓之助君も大人になったんだな。おでこちゃんもね。
唯こんな子が身近にいたら疲れちゃうし、現実的には憎たらしいと思うかもしれないけど。
今回は新キャラの弓之助君のお兄ちゃんが飄々として都会的でいい味出してた。きっと続編があれば活躍していくんでしょうと思わせた。
そしていい言葉、人は鬼にでも仏でも、蛇だって鮑にだってなる・・・そうだな。
本当にそうだと思う。誰かが幸せになれば誰かが泣きをみる、これもその通り。
そうやって人間は原罪を背負って、でもそれすらも知らずに生きていくんだろうな。
いい言葉は覚えておきたい、引出にしまって。
作家さん、そんな言の葉を沢山くださいな。