数学パズル論理パラドックス―数理センスを磨く60問 初歩レベルから「世紀の難問」まで (ニュートンムック Newton別冊)
個人的に名作数学パズルを集めていたんですが、
この本を買って、正直悔しかった。
私が集めたほぼすべてのパズルの名門が
すべて掲載されていたからだ。
この本を読めば、数学パズルのハイライトだけを
味わうことができると、
自信を持って勧められる。
ちょっと難しい1000のことばザ・パズル―10才までに覚えておきたい
少し高いかも?と思いながら、読書好きの子供の為に購入しました。
「10 才までに覚えておきたいちょっと難しい1000のことば」のパズルブックです。
知っている方はご存知のとおり、このシリーズは率直に言ってちょっとどころかレベルはかなり高く、学校の通常授業をはるかに超え受験レベルに到達してしまいます。
自分は受験のコツは「問題集から勉強に入ること」だと思っておりますし、最近は中学受験がパズルのように考えさせる問題が増えているので、その意味からも受験勉強の下地作りによいと思います。
(うちの子が勉強だとやってくれませんが、パズルだとやってくれるというのもあります;)
10才までにこちらのパズルブックで下地を作り、「中学受験必須難語2000」へ繋げる予定です。
その意味ではパズルとして自然に遊べますし、良書でしょう。