プレナスなでしこリーグ プレナスチャレンジリーグ オフィシャルガイドブック2012
選手の写真 素晴らしーい
女性を美しく撮るカメラマンですね 日々野真理meets''に登場するなでしこの選手達みな いい表情で、綺麗に撮れています 選手を見直してしまいました
SHARPER IMAGE Ionic Breeze MIDI ブラック 59054
ユーザーからの評判が「空気を清浄しない!」とすこぶる悪いイオニックブリーズ。個人的には星5です。イオニックブリーズは目に見えるような大きな埃を対象ではなく、見えないような微細な埃を吸着します。見えない埃を採る?裸の王様の服?っと思われがちですが、1ヶ月も使用して吸塵板を外すと煤のような埃がビッシリついています。日頃これらの微細な埃を肺に吸い込んでいるのですから、それらが部屋から消えるだけで大満足。本当に体に害なのは微細な埃ではないでしょうか。また心地よいイオンの香り(人によってはイオン酔いすると言いますが…)が好きです。静音性も抜群で6ヶ月使用しましがた稼働音はほどんどしません。(これは個体差があるようですが…)お手入れも吸塵板を拭くだけと簡単。電気代は年間700年とただ同然!!耐久性はどれだけあるかまだ分かりませんが一生使いたい家電製品です。今回はリニューアルで性能やメンテナンス性が向上しているとのことなのでブラックを購入しようと思います。前回はシルバー(白?)を購入したのですが、白だと徐々に煤けたような汚れが本体につきます。黒なら大丈夫でしょう。インテリアとしてもお洒落。これからの花粉対策や動物アレルギー予防などに効果的です。
凛と咲く なでしこジャパン30年目の歓喜と挑戦
ドイツ戦の後の選手のフラッシュインタビュー、丸山選手が息も荒く、
ボードの前に立った。
インタビューアーである日比野さんの事をまっすぐに見ないで、
こう答えた。
「岩渕選手が出してくれると信じて、スペースに走り出しました。」
え?
そう、あのパスは岩渕選手が出したものではなく、岩渕選手がトラップ・ミスを
したボールを澤選手がはたいて出したものだ。丸山選手は勘違いしていた。
それに気づいている日比野さんは何も指摘せずに、受け答えていた。
何故、丸山選手はインタヴュー時、日比野さんをまっすぐに見なかったのか。
この後、著者はこう胸の中で丸山選手につぶやく。
「あなたは泣いても良かったのに・・・。」
何と、神経の細やかな人達なのだろう。
この理由が書かれている章を読んで、信頼関係の太さを理解した。
そんな幸せな関係を築ける著者は、本当に素敵な人だ。
それを裏付けるエピソードの数々は、著者の人柄を余すことなく表現している。
ここにも、真摯で、まっすぐで、ひたむきで、心優しいなでしこがいる。
しかも、このなでしこはたった一人で戦っている。
熱狂の試合経過は、拍子抜けするほどあっさりとスルーした表現に
とどまっている。
むしろ、試合後や休日、練習時のなでしこ達の姿を、本当にまっすぐに記述している。
とてつもない偉業を成し遂げた彼女達の、実に普通に優しくて、心の強い姿に
唖然としてしまうほど、普通の姿なのだ。
何と冷静で、可愛らしく、穏やかで、素敵な人達なのだろうか。
何度、涙腺が決壊したであろうか。
何度、微笑んだであろうか。
ほぼミーハーに徹した著者の姿勢が、却って、彼女自身の真面目な姿勢を映した
稀有な傑作となった。
実際、ここ数年読んだ本の中で、こんなに素敵な本は無かった。
ありがとう、と、なでしこ達と著者に改めて言いたい。
勿論、裏方に徹したTVの画面に何度も写っていた女性スタッフ達にも。
「感動をありがとう」などというキャッチフレーズには辟易するが、
今回ばかりは違う。
日本女子は素晴らしい。
横断幕を一緒に持ってスタジアムを1周してくれた英国女子は素晴らしい。
ワンバック選手、ソロ選手を擁する米国選手達の日本女子への賞賛。
米国女子は素晴らしい。
日本の澤の同点弾をスタンドで自国の点のように喜ぶ独国女子は素晴らしい。
イングランド戦の前に、スタジアム周辺で著者とすれ違った。
沢山のファイルを持って、颯爽と闊歩する著者は本当に素敵だった。
本当に日本女性は素晴らしい。
ウエムブリー・スタジアムでまた、最高の栄冠を最高の笑顔で。
そんな姿を。
この本にサブ・タイトルを付けるならば沢木先生の受け売りだが
「愛と平和とスタジアム」。
私の塩 なでしこジャパン編 115g×12個
『俺の塩』にたらこ味がついた塩やきそば。
これはこれで美味しいけど、いっそのこと「たらこ味」じゃなくて
「たらこ焼きそば」でたらこをまぶしても美味しいんじゃないかなと思う。