夢風車(初回)(DVD付)
『白鷺城下町を~』という歌いだしは彼らの地元の姫路の事を言っているのだと思います。自分も姫路出身なので身近な感じがして良かったです。
サビに入る前にちょっと早口になる所がカッコイイ。CMでも使われていたので耳にしたことがある人も多いと思います。
桃太郎電鉄 USA
良い点
・スピードアップした、貧乏神の変身デモ
・今後のシリーズにも採用してほしい、「コーヒーチェーンシステム」
・やたら格好良いスペースボンビーの音楽
・持ち金をゼロにすることもある、貧乏神の悪事
・舞台が変わっても、相変わらずの楽しい雰囲気
悪い点
・99年プレイすることを想定していないかのような、全体的な物件の安さ(しかも増資は2度まで)
・やたらとカード売り場に行きたがるCPU
・青マスやカード売り場にまで現れる、スリの当たり年時の銀二
・強力な意地悪系カード(相手を指定できずにランダムにしてほしかった)
・「12」にあった、貧乏神の「カード(瓦)割り」の悪事が無くなった
・山火事や宇宙人襲来時の鬱陶しいデモ
ハドソン公式桃太郎電鉄USAミリオネアガイド―プレイステーション2版 (Vジャンプブックス―ゲームシリーズ)
ほぼ毎年のように最新作が出ている桃鉄ですが、最近はかなりマンネリになっていたので、すっかり遠ざかっていました。
全く違う路線での登場で期待していましたが、新鮮味があってなかなか楽しめます。米国だけではなく、中南米もカバーしていて、都市の紹介もそこそこ入れ込まれているので、地理や歴史の勉強にもなります。
101曲桃鉄大行進~桃太郎電鉄オリジナル・サウンドトラック~
20周年の集大成に相応しい1枚ですね。ゲームから携帯版、さらにはDS版までと豪華絢爛。買ってよかったです。
惜しむらくは、物件のお買いものや独占シーンの曲がない点。そこがあれば完璧だったのに
桃太郎電鉄USAオフィシャルガイドブック
ファミ通が作る、確率データつきの紹介本。
新作USAは目的地を覚えにくいので、
物件や地図を見ながら有利にすすめるには使いやすいです。
また、イベントの発生条件や確率も載っているので、
USAをある程度楽しんでから見てもけっこう使えます。
純粋に桃鉄USAを楽しむならVジャンプ編纂のミリオネアガイド
もいいですが、「全部のイベントを発生させる」マニアには
こっちのがいいかもしれません。