SNK PLAYMORE PACHISLOT SOUND COLLECTION BEST☆HIT SLOTPANIC Vol.2
各作品の歌がたくさん収録されているのは嬉しいが、全曲とも1番が1度流れるだけで平均1分30秒〜2分程で終わってしまうのが残念。同じ歌詞の繰り返しでもよかったので、2回流して欲しかったです。歌が楽しみだっただけに短か過ぎるのが残念です。それさえなければ最高の一枚でしたが・・・。
バトルファイターズ 餓狼伝説 & バトルファイターズ 餓狼伝説2 [DVD]
ゲームの世界観を、非常に上手くアニメで表現していて、自分的には凄く好きな作品。主人公テリーの声は、少年隊の錦織一清さんが演じているのですが、テリーはこの人以外にいないと思える位カッコ良く、正にハマリ役だと思いました。彼の声優としての活躍を他でも見てみたいところです。また餓狼2でのジキルと言うバンドが歌う主題歌「CALLING」も素晴らしく、この曲がエンディングに流れた時は、余りのハマリ様に本当に感動した記憶が有ります。取り合えず、ファンならば観て損は無い一本。
新・餓狼伝〈巻ノ1〉秘伝菊式編 (FUTABA NOVELS)
まぁ 面白い事は面白いが、ブラジリアン柔術、グラウンドでのポジションの攻防を描くなどの一方、
やたらと強い馬場もどきが出てきたり スクネ流なるカルトまがいのリアル性にかけるものの描写により、
均整がとれていない印象です。これじゃあバキですよ。
しかしグラウンドでの攻防は文章で読んでもイマイチだなぁ。
終わる終わるといいながら登場人物はさらに増える一方である・・・
餓狼伝説 3 ARRANGE SOUND TRAX
あのゲームの曲って妙に良かったよなぁ・・・
NEOGEOCDで聞いた餓狼伝説3のBGMが聴きたくて
こちらのアレンジバージョンを購入しました。
NEOGEOCDでは短縮されていて聞けなかった部分も聞けて
餓狼伝説3の“アレンジ完全版”として楽しんでいます。
M1:OPの短い曲です。(個人的にこの曲はゲームゲームした音楽な感じがして省いて聞いています。)
M2:テリーの元気のいい曲です。ピーカンな青空の下で聞きたいですね。
M3:ジョーのエスニックな曲です。
民族音楽+ロックです。途中のギターとベースの掛け合いが好きです。
M4:アンディの切迫感のある曲です。
アフリカンビートを叩く太鼓がかっこいい。そこに鍵盤が入って次の曲にリンクします。
M5:舞の優雅な曲です。前の曲からの流れが日本一にオシャレです。水族館の景色が浮かんできます。
M6:ここで流れが変わります。フランコの戦闘的な曲です。
ロッキーのテーマのような込み上げてくるような熱いメロディーです。
M7:双角の和ロックな曲です。同社のサムスピよりは洋寄りな感じがします。
かっこいいベースにベンベンと三味線が乗り尺八がメロディーを紡ぎ・・・でも結局ギターになっちゃいます。
M8:パオパオカフェ2号店のボブの曲です。M3の続編のような曲です。
1号店のリチャードよりは控えめですがウッハ!ウハッ!!とコーラスが入っています。
M9:ホンフゥの乗れる曲です。こちらはM6の続編的な印象を受けました。ギターのリフがクールです。
M10:マリーの艶やかな曲です。バッキングギター、うねるベース、オシャレなピアノ、クールなドラム・・・
最高なフュージョン曲で一番のお気に入り曲です。
M11:ギースの曲その1です。M6、M9と似た感じがします。序章な曲です。
M12:ギースその2です。餓狼伝説ファンなら涙なしでは聞けない『ギースに〜シリーズ』です。
3のアレンジが一番フラットな感じがします。(和よりなら餓狼SP、エレクト寄りなら餓狼1)
イントロのタメからギターがバーンとかき鳴らされたら・・・もうたまりません!!
M13:ギースその3です。鎮魂歌ですね。短い曲です。M10〜13は組曲として聞いています。
M14:山崎のフュージョン曲です。ギースと次のチョンシュウに挟まれて
割りと地味な印象な曲なんですけど・・・。普段オルガンなんだけど高ぶるとギターで昇っていく感じ。
M15:秦弟のパンドラの箱です。餓狼3のハイライトというか前作のクラウザーステージのBGMを超えてくれた
最終決戦なBGMです。壮大で圧倒的な強さを感じます。
M16:秦兄の曲です。パンドラの箱:第二番です。表情豊かな弟の曲に対して兄貴は緊迫感が強いですね。
この曲もM15、16ニコイチで聞いています。
M17:エンディング曲です。唯一の歌物です。やさしい歌声がこの戦いばかりな曲たちを癒します。
(個人的にこの曲はキャラクターものっぽすぎて省いて聞いてます。)
このCD全体の音量が小さめです。いつかリマスタリングされる日がくるといいなぁ・・・。