ギャルサー (DOコミックス)
タイトルや表紙どおりの、いかにも生意気で自分勝手なギャルたちが多数登場します。
ストーリーは大きく2種類に分かれ、1つは思うがままに男を蹂躙するような話。
もう1つは男に弱みを握られるなどして立場が逆転し、男にさされるがままになる話。
どちらのストーリーもギャルというキャラクターをよく活かしていると共に、
全体的に女の子は可愛く描かれており、良作だと思います。
渋谷BLACK VS 横浜BLACK 超有名2大ギャルサーが関東最強の座を賭けて真剣バトル!! [DVD]
「東野愛鈴」「長澤リカ」「春名えみ」の3名がでている。
3試合目に、まず「東野愛鈴」がでてくる。
女性たちからの「あこがれ」の視線をあつめている。しかしかわいさ余って憎さ百倍である。敵チームの攻撃が陰湿で、きつい。「東野愛鈴」は途中で、泣きだしてしまう。ただし、ドMなので、下もグチョグチョになる。
ラストの5試合目、ローション対決では
「長澤リカ」と「春名えみ」が対峙する。ふたりともよく似ている。「春名えみ」はうれしそうに笑いをうかべる。しかし「長澤リカ」がまじめにキャットファイトにうちこもうとする。かえって単調になる。スターのでない「紅白」のようなムードである。
子どものケータイ-危険な解放区 (集英社新書)
親の知らない世界が描かれています。
「ケータイ」がどんなに教育の現場,子どもたちの世界を荒らしているか分かります。
自分の子どもを悪くしたい親はいません。にもかかわらず,子どもが中学生,高校生になったら,
躊躇なく買え与えている親がこの世の中にはたくさんいます。
自分の子どもが悪くなること間違いなしです。
少なくとも,「ケータイ」によってよくなった例は一つもありません。
それでもケータイが必要と考える親御さんがいるとしたら,
子どものケータイは電話機能だけで十分です。
それでも,SMSもあります。
世の中に安全,安心な「ケータイ」など無いことがよく分かる良書です。