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世界遺産 フランス編 パリのセーヌ河岸/モン・サン・ミッシェルとその湾 [Blu-ray] 第352回 (2003年5月25日放送) の「パリセーヌ河岸」と第400回 (2004年5月23日放送) の「モン・サン・ミシェルとその湾」です。特に、後者は空撮を多用して、神々しいまでに輝くモン・サン・ミシェルの姿をあますことなく、とらえている名作であり、今回、それをもとの品質のまま、ブルーレイ版で楽しめるようになった意義は大きいと思います。黄昏の光を背景にした陰影は圧巻で、世界遺産スタッフの思い入れと底力を感じます。映像作品として、高い価値をもつものだと思います。

高度なAV環境にあるかたには評価を得られていないようですが、ブルーレイ版だからといって、すべて最高画質でなければならない、というわけではないと思います。少なくとも、DVDではとても表現できない画質を楽しむことができますし、限りなく、撮影時のマスターに近い映像を楽しむことができるのですから。ブルーレイとて、映像を収める以上、データに何らかの圧縮を施すしかありません。そして技術は日々、進歩しています。

音楽は本放送時とは差し替えられてしまっていますが、シテ島の描写にケルトの源流を見出してモイヤ・ブレナンの歌声を重ねるなど、センスの高さを感じます。バイアスをかけずに、素直に楽しまれてはいかがでしょうか。

HIT SONG MAKERS 栄光のJ-POP伝説 [DVDエディション]  2005年にBSフジで放送されて高い評価を受けた番組がDVD化!60年代生まれでザ・ピーナッツやGSといった邦楽の新時代を築いたアーティストらの歌が自分の生活の中で普通に流れていた世代として毎週楽しみにしていた番組でした(後半は怒涛の再放送ぶりでしたが)。
 今回のDVD化ということで放送時には流されなかったシーンも予想以上にふんだんに収録されており、放送を全部録画していた人にもオススメできるまさにDVDエディションの名に相応しい内容です。アメリカポップスを日本に持ち込みそしてそれを基盤にJ-POPの創世にかかわった人たちの洒落た魅力をぜひこのソフトで味わってください。
P.S.
 できれば今回ソフト化されなかった放送分もPart.2として出して欲しい! ということで早速ソフト添付のアンケートハガキにその旨書いてるところです。それくらいイイ出来ですよ、今回のPart1は。勝手にPart1にしますが(笑)

恋の罪 [DVD] 捜査が進められ、意外な真相が暴かれるという物語ですが、堕ちていく女の恍惚と狂気を描く。登場する3人の女の共通点は、心と体の乾きを感じているということ。

貞淑で清楚な人妻のいずみは、昼は大学助教授、夜はデリヘルで売春行為という二重生活を送る美津子に強烈に惹かれ、行動を共にする。「おまえはわたしのとこまで、キッチリ堕ちてこい!」と叫ぶ美津子。恐れおののきながらも自分を解放していくいずみ。そこに美津子と母親の異常な関係が浮かび上がり、さらに美津子の客としていずみの夫が現れてから、女たちの関係は激しくゆがんでいく。事件を捜査する和子もまた、幸せな家庭がありながら、愛人との関係を断ち切れずにいる屈折した女性というのも面白い。
園子温監督は、徹底した女目線にこだわっている。本作も、女たちの業が園監督らしい強烈な毒素の絵の具で、スクリーンにたたきつけられているかのよう。
 
そして、ミステリーとしても凄く面白い。被害者が誰なのか、延々判りません。結局、殺害した犯人が判明してやっと被害者が判るというストーリーだけでも、ラストまで惹きつけられます。
体当たりで役を演じる水野美紀、冨樫真、神楽坂恵の狂気すれすれの演技があまりにすさまじく、見終わればぐったりと疲労感が残りますが。(苦笑) あと、出番は短いですが、美津子の母(名門旧家の末裔)役の大方斐紗子が強烈にすごい。

魂が狂っていくこの物語に、一般的な共感は難しいですね。それでも、繰り返される田村隆一の詩は、3人の女たちの愛は、言葉などでは表せない地獄のような激闘だと言わんばかりで、孤独と哀しみを感じずにはいられません。

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