ヤマトナデシコ七変化 DVD-BOX
私は、あまりドラマを視ないのですが、これはハマりました。亀梨君演じる恭平や、絢ちゃん演じるスナコのお互いに変わっていく心境など、すごく共感させられるモノがありました。DVD−BOXが出たら、必ず買おうと決めていたドラマです。それだけ、このドラマに惹かれました。DVDでまた視れると思うと、嬉しくてしょうがないです。
ヤマトナデシコ七変化 (28) (講談社コミックスフレンド B)
暫くスナコと恭平の間に進展がなく、マンネリ化してましたが、ここ数巻ではかなり進化が!なんせ、1巻につき1回はキスしてます。二人にラブな意識はなく、「仕方なく」ですが。 だけど、恭平は「自分からは女に手を出した事がない」し、スナコは当然だしで、二人の中には無意識ながらもお互いを意識してるのかなぁ〜と。 はやく、くっついて欲しいという思いと、どんな恋人同士になるのか想像つかない思い、それに連載が終わってしまうんではという思いが交差しますが、このまま徐々に進展していって欲しいと思います。
NO MORE PAIN(初回限定盤)(DVD付)
「現時点でのKAT-TUNの音楽面をすべて詰め込んだ」一枚。
ロック&クラシック・ポップス・テクノ等いろんなジャンルの曲があり、聞き応えがあります!!
どれもがKAT-TUNらしい、だけど、挑戦し続けている曲の数々。
彼らには、固定概念は通用しません。
すべてが「KAT-TUN」なんです。
約33分に及ぶ特典DVDも見応え十分!
ファンの方には、いろんな風に受けとれる曲もありますが、メイキング映像には、このアルバムへの、そして、これから始まるワールドツアーへの彼らの熱意がたくさん詰まってます。
やまとなでしこ
堀江由衣さんと田村ゆかりさんが組んだユニット「やまとなでしこ」の
1枚目のCDで、ユニットの名前をそのままCDの名前にしています。
(さらにいうと、そのユニット名は、文化放送の番組「Something Dreams
マルチメディア・カウントダウン」で公募して決められたものです。)
1曲目「もうひとりの私」は、上記の番組でしばらくの期間、歌い出しの
部分が流されていた曲。歌をよく聞いてみると、応援ソングの1種である
ことがわかります。
2曲目は「Spring Spring Spring」は、春の雨上がりに、2人でハイキ
ングか何か、歩いていっている情景の歌です。2人とは、やまとなでしこ
の2人を指しているとも、そうでないとも解釈できるような感じ。でも
とにかく、2人でいることの賛歌です。
3曲目は「ごきげんよう、かしこ。」。これも、若い女性2人の歌です。
2人が知り合いだということを知らずに、その2人に対して1人の男性
から二股をかけて来られたという設定の曲。これも、やまとなでしこが
2人組のユニットであることを生かした曲だといえるのではないかと
思います。
このCDから出てから2年が過ぎた2002年5月現在、やまとなでし
この2人は、今でも「Something Dreams マルチメディア・カウントダ
ウン」のパーソナリティーを2人で一緒に務めています。(CDが出る
よりさらに前から2人の共同作業は始まっていましたが。)
そういう2人の記念碑的なCDであることは間違いないと思います。
やまとなでしこ DVD-BOX
最終回の美しいエンディングに泣けました。松嶋菜々子さんの演じる桜子のクライマックスで見せる最高の笑顔とその後のエンドクレジットで見せる桜子の幸せそうな様子に、こちらもとても満足で、その余韻が心地良くずっと残っています。
こんなにも美しいエンディングのドラマは見たことがありません。
もちろん、ドラマ全体を通して、コミカルに仕上がっていますが、「お金では買えないたった一つもの」という明確なテーマを旋律にして、矢田亜希子さん、西村雅彦さんたちが素晴らしい演技で美しいドラマに仕上がっています。
特に松嶋菜々子さんの表情だけの演技は素晴らしいです。桜子は何を今、考えているんだろう、って思いっきり感情移入してしまいます。
それにしても松嶋菜々子さんは美しいですね。
今回、あのエンディングが見たくて、久しぶりにレンタルで借りてみたのですが、どうしても手元に置いておきたくて思わずDVD-Boxを買ってしまいました。
私にとって、今までで最高のドラマでした。こんなドラマに出会えた私は幸せです。