デュエッツII(初回生産限定盤)(DVD付)
この85歳のTonyの様な歳の取り方をしたいものです。かっこ良すぎますね。
DuetsIも買ってしまいました。こちらも素晴らしいデュエットのオンパレードですよ。
American Classic [Blu-ray] [Import]
もう、これは多少でもアメリカ・ショービジネス界に興味ある人にとってマストバイの逸品です。
いきなり、バーバラストライザンドのデュエットからスタート(しかも、この1曲のみ参加!)で画面に釘付け。
以下、スティービーワンダーを初めとする超大物から今、正に旬の(個人的に大好きな)ダイアナクラールら共演者が豪華絢爛過ぎてめまいがします。(その人たちも1曲のみ!)
まさに、「一人・紅白歌合戦」とでも言えば少しは分かりますか?
しかもステージ構成も凝っていて、全体で、トニーベネットの半生を紹介する形式になっています。
クラブギグ風ありTVショー風ありで、いずれも画面がゴージャスかつしゃれっ気たっぷり。
しかも、歌の合間のナレーション担当が、マタマタ凄すぎでブルースウィリス初めハリウッド大物スターのつるべ打ち。
もうここまでやってくれれば「一人・ザッツエンタテイメント」とでも言うしかないです。
もちろん、ベネットの甘く明るい歌声は、まだまだ健在で、これほど買ってよかったと思った音楽DVDは最近では、ありません。
一つ残念なのは、僕の英語力が無くてナレーション(多分おしゃれで暖かいアメリカン・ジョークと思われます)が理解できないのが悔しくて、日本語字幕版が出たら即予約ですが。
どこか出してください!
それまで飽きるまで(飽きるわけ無いですが(笑))視聴してます。
評価は★10個でも足りません!!
Duets II: The Great Performances [Blu-ray] [Import]
リージョンがBとの記述がありますが、手元に届いたものは普通のプレーヤーで再生できました。
これは自分の思い込みが悪いので、商品自体の問題ではないのですが、BDですが音はLPCM2.0CHのみです。(dtsなどは含まれていません)
YouTubeでも高画質で視聴できるのですが、広告がウザいので、この値段ならとBDを購入しました。
歌唱部分は非常に満足しているのですが、パフォーマンスを連続で視聴できない(と思われる)ので星5つにはしていあません。
デュエット相手のコメントというかパフォーマンス以外の部分を跳ばして再生できオプションも欲しいです。
CDも買おうかな。
American Classic [DVD] [Import]
グラミー賞で
Stevie Wonderとのデュエット曲で受賞した
最新アルバムの映像盤
監督はChicagoの
Rob Marshall
何がいいって
編集
音楽ものは
切り刻まれることが多いが
これでいいんです
Simple Is Best
Duets: An American Classic
えっ、ベネットは80歳にもなっていたんだ。御年80でこの歌唱力。もちろん以前に比べれば、歌唱力は少し落ちているものの、相変わらずうまい!!!タイトルの通りデュエットなのだが、相手もジェームズ・テイラー、スティービー・ワンダー、ポール・マッカトニー、ダイアナ・クラールと、きら星のようなスターばかり。「思い出のサンフランシスコ」のみ独唱とは、イキですね。このアルバムは、内容もさることながら、80歳のベネットとその歴史に思いをよせるアルバムでもある。シナトラにあってベネットになかった「哀愁」も前作あたりから感じられるようになった。しみじみベネットの歌手人生を味わいたい一枚。