とりぱん(11) (ワイドKCモーニング)
ふとりすぎの金魚2匹も加わって、めだかを飼っている私も興味しんしん。
それにしてもこんな身近に個性的な鳥がいる生活。
いつも楽しいお裾分けに預かっています。
アニメ化できそうだけど、これは紙で楽しみたい。
とりぱん大図鑑 (ワイドKC)
第3版、買いました。値段の割にどう思うかは、とりぱん原著(というか漫画)と両方で判断したらまあ良いかなという感じです。これだけだと割高感もあるかもしれませんし、もっとほかにも書いてくれという風に思うかもしれません。
登場キャラの実像がわかります。漫画ではふと登場してふと去っていきますから。
面白いです。関西人なのでよけいに東北はこうなのかなと思います。雪の楽しさは、東北ならではですね。羨ましいですね。
このおかげで以前出会った鳥の種類がわかりました。(つばめとすずめ位しか知りませんのでw)
街中でもこれくらいは知っておいて良いかなと。たまに近場の状況が読者からの投稿でわかりますので、自分の周囲を見直せて良かったりもします。
面白いです。
コミックいわて
私は岩手県出身ですが、18歳で岩手を離れて以来、年に数回帰省するだけです。同窓会もあまり出ていません。しかし、この本を読んでいて、同級生や同窓生と話をしているような感じを持つことができて、とても感銘を受けました。未だかつて漫画を読んでそういう印象を持ったことがありません。
また、若い頃は漫画オタクと言ってもいいくらい漫画好きでしたが、今は自分で読む体力気力ともになく、既成のランキングに出ている漫画を読む程度です。しかし、ランキング上位の漫画が常に自分の好みに合っているわけもなく、最近の漫画はおもしろくない、もしくは、おもしろいものを探すのはもう無理と思っていました。しかしこの本を読んで、地下沢中也とそのだつくしは単行本を探してみようかなと思いました。もしかしたら自分の趣味に合ってるかもしれません。
とりぱん(5) (ワイドKCモーニング)
やっぱり面白い。今巻は、ヒヨドリのヒナ「ヒヨちゃん」が出ずっぱり。
「人がどれだけヒヨちゃんを愛しても、鳥同士の絆には勝てない」という結末が切ない。けど、当鳥にしたらこれが一番良い結末(スタート)なのでしょう。
この距離感があるからこそ「とりぱん」に出てくる生き物たちは笑えて、切なくて、いとおしいのでしょう。
良い漫画です。自然と自分との微妙な距離感を楽しめる人なら、きっとハマりますよ。宜しければどうぞw
とりぱん(13) (ワイドKC)
ここ何巻か、人間をはじめとした鳥以外のネタが多かったように思いますが、13巻は鳥ネタ満載です。
ネタ切れで連載終了になるのは遠くないのでは…なんて思ってしまいましたが、まだまだ健在ですね。これからも楽しみなマンガです。