夏服
この「夏服」は様々な夏がつまっています。
爽やかな曲、元気の出る曲、さみしくなる曲、泣いてしまうような曲。
まるで夏の様々な天気模様のような色々な恋の歌が揃っています。このアルバムは「桜の木の下」より売上が落ちていたので
前作よりあまり注目される事がなかったのですが、
更に前作よりもパワーアップしたaikoの歌唱力や曲の完成度は必聴です。
きっと誰にでもあてはまる「夏」が見つかると思います。
人志松本のすべらない話 夢のオールスター戦 歴代MVP全員集合スペシャル [DVD]
お笑い大好き人間なので。・・・・・このお笑い氷河期時代、お笑いのDVDは全部応援したいのですが・・・。テレビでも放送しているものですし、何回も繰り返し見る人が、どれだけいるのかなあと・・・。ただ、もうほとんどBGMのように、流しっぱなしにしておくのは私も好きですし、いいと思います・・・。たとえその話の結末がわかってようとも。それがこの番組のすごいところです。日中、あるいは夜でも、ひとりぼほっちですごさなければならない人とか、どうしても緊張してしまう試験や仕事の前に見るっていうのは、ぜったいありって思います。何本も出ていますが、自分が必ず笑えるツボの一本を手元に置くのがいいと思います。
終わらない恋の約束 (B‐PRINCE文庫)
一生のパートナーがそろそろ欲しい、と思っていた柏原だが、巡り合った
相手は、小悪魔的な5歳年下の大石智也だった。
バーの店長をしているだけあって、気配り、お客のあしらいもソツなくこなし
売上を伸ばしているらしい。
そんな彼に、初対面で誘われ、思いがけなく相性が良さそうな感じなのだが、
彼は奔放そうで、他にもセフレが居そうな感じで、柏原は一度きりにしようと踏みとどまる。
智也の方も、付き合うなら一人の人と真面目に、と言う柏原の考えに惹かれ、二人は
同居を始める。
しかし、同居を始めたとたん、智也は柏原を裏切るようなことばかりして、彼を心配
させる。「あなたに怒られると嬉しい。」と、わざと怒られるようなことばかりする
智也に振り回されて、柏原は智也に別れを告げる。
別れても、懐いたダックスが智也を恋しがるように、柏原ももっと何か良い方法があったの
ではなかったか・・?と、思いなおします。
智也も両親に愛情深く愛されたわけではなく、何処かで、ここまでは大丈夫?まだ好かれている?
と、確認しなければ愛情の深さが測れなかったのではないかと・・。
同時収録のお話では、智也が、柏原に心配かけまいと頑張ります。
でもそんな智也に柏原は、「黙ってても、俺は勘づくからな」と、自分が大きく包まれてる
充実感を味わわせてくれます。
二人(と一匹)で仲良く暮らして下さい。