カペタ vol.03 [DVD]
今まで、ずっとコミックを読んでましたが・・・vol,1・2そして3!とレーシングカットになればなるほど、挙動であったりマシーンのバランスであったりスピード感であったり・・・想像以上の出来に感動です。
コミックでは、1コマ1コマのシーンを頭の中で動かしていましたが、こうしてアニメとして出来上がり・・・まさにアニメを超えた感があります。実写に限りなく近い『リアル感』を味わえる作品です。
ファイアーボーイズ・め組の大吾 完全版 DVD-BOX
ドラマ時はあまり話題性もなく見なかったが、今回見てびっくりした。ものすごく凝った作品であり、登場人物もぴったりのキャスティングで何も言うことがない。見る度に心が洗浄されていくような気がする。
カペタ Vol.1 [DVD]
いやー、面白い。熱い。
「め組の大吾」とかと同じ人の原作で
この人は熱いマンガばっかり描いてるんだけど、
カペタも同様に熱い。熱すぎる。
人物や背景は平面画で、カート部分はCGという
アニメ版「頭文字D」と同じ手法のアニメだが
原作がしっかりしてるので面白い。
もう今どき珍しいほどの逆境ばかりの主人公だが、
努力と根性と向上心で乗り越えていくのが気持ちいい。
ストーリーを通して、カートの面白さから
フォーミュラカーの魅力までをうまく伝えてて
興味がない人でもレースシーンで熱くなること必至。
カペタ vol.13 [DVD]
メッチャ最高!!! カペタのポテンシャルの高さ、ドライバーズセンスの凄さを感じた。
今までの彼にはもう少しもう少しの所で涙を呑んできた事が多かった。
でもでも、ようやく全ての試練を自分の糧にして、成長した真性カペタを見れた気がしました。
源も嫌いだったけど、結構好きになってきて、2人の真のレース場での勝負が
待ちどうしくさえ感じます。
次のNo.14はまだなのか!!!
今すぐ、エキゾーストを感じたいです!!
MOON―昴 ソリチュード スタンディング― 8 (ビッグ コミックス)
スバルの最後の試練は母親とのわだかまりだった。
踊るにつれハッキリするのは、スバルとミンミンとの差。
スバルも前に進む限り、ミンミンがスバルに到達するワケがない。
勝負するなら、違う土俵で勝負するしかない。
ただ、ミンミンが選んだのは、勝負ではなく伝えること。
弟やプリシラを介して2人のライバル心はより強まる。
強まることで、2人の絆も深まった。
ミンミンのジゼルはスバルに一体何を伝えるのか。
素直に謝ること以上の何があるのか。
次にスバルを襲う不幸が、おそらく最後で最大。
不幸を乗り越え、コンプレックスから開放されたとき、
スバルのバレエは完成する。
完成は同時にスバルの早すぎる成長の終わりを示す。
それにしても、ニコとの幸せエピソードがありましたが、
スバルの幸せはバレエと引き換えに失うために用意された
ような気がして素直に喜べない・・・