下町の少女えいくんの気になる研究所
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おすすめベスト10!
ラブ・アクチュアリー (竹書房文庫)
映画は観てないが、比較的好きな俳優が何人か出ているのでなんとなく
気になり、本を購入。
キャラクター数がすごい。でも、はじめに映画ありきで、俳優の顔などと
あわせながら把握していくと、意外に話についていけた。
皆どこかで知り合いのこのキャラクターたちが、英国のクリスマスで、
失恋、死別、片思い、結婚、不倫などさまざまな愛の物語を繰り広げ
る。ハリウッドものより比較的現実的なのが魅力。
映画の写真も巻頭についている。
Lookin Through the Windows (Rstr)
マイケルのボーカルが圧巻です。
声変わり前ですが、I Want You Back、 ABC、 I'll Be There時代から明らかに成長。
#2 Lookin' Through the Windows...空まで突き抜けそうな伸びやかな高音。きもちい!
#3 Don't Let Your Baby Catch You...文句なしのかわいさ!
#4 To Know...ため息まじりでかわいさとセクシーさが見事にミックス。
#7 E-Ne-Me-Ni-Mi-Ne-Moe...あのリズムセンスで「い〜にみぃにま〜いに〜もぉ〜(どれにしようかな〜)♪」。踊っちゃいます。
#8 If I Have to Move A Mountain...『君への愛を証明するために山さえ動かさなきゃいけないなら、やってみせる。川だって止めてみせるよ』と歌い大人の心をもてあそびます(本気で言われてみたい)。
歌声、リズム、息づかいを自由自在に操ります。すごいです。
また、収録曲一曲一曲がドラマチックでキャッチー。楽曲自体も秀逸です。
大人になってからもボーカルを全面に出した曲をもうちょっと出してほしかった...
ダンスも大好きなんだけど、もっともっと天才ボーカリストぶりを見せつけてほしかったなぁ。
マイケルさん、欲を言い過ぎてごめんなさい。
地獄の日本兵―ニューギニア戦線の真相 (新潮新書)
太平洋戦史とは別に、兵士や士官の戦争体験記で印象深かった書は以下の通りである。
黒岩正幸陸軍上等兵「インパール歩兵戦記ー歩けない兵は死すべき」、 斉藤一好海軍大尉「一海軍士官の太平洋戦争ー等身大で語る戦争の真実」、 大曲覚海軍中尉「英雄なき島ー硫黄島生き残り元海軍中尉の証言」、 秋草鶴次一等水兵「十七歳の硫黄島」、 そして「太平洋戦争日本の敗因 責任なき戦場インパール」、 今村均大将「今村均回顧録」「続今村均回顧録」がある。それぞれ戦場も状況も軍隊内での立場も違うが、各氏が直面した非常に辛い地獄絵を自身が見た全てを伝えてくれている。
一方で本書のニューギニア戦線は、悲惨な「見捨てられた戦線」を描いているが、多くの方々の手記や日記の引用を主としている。小尾靖夫氏、牛尾節夫氏、五味川純平氏、大内証身氏、小岩井光夫氏、柳沢玄一郎氏、飯島誠氏、渡辺哲夫氏、福家隆氏、大塚楠雄氏、石塚卓三氏、室崎尚憲氏、菅野茂氏、奥崎謙三氏、三橋正代氏、浅野中尉、蓬生孝氏、大辻越堂氏、深萱正八郎氏、永田忠治氏、泉圭一氏、その他の多くの方々の日記、手記、著作等からの抜粋を中心にニューギニア戦線の実相を描いたものだ。それぞれの悲惨な状況は強く胸を打たれる。しかし一方で全体の流れと作品としては断片的な或いは客観的な描写になってしまった感が強い。関連する部分をどなたかの手記で紹介しているが、寧ろ読者としてはどなたかでもまずはお一人ずつ戦線の最初から最後まで何がどうなったのか体験談として詳細をお聞きしたかった。
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