pacific【初回生産限定盤】
☆NEWSの良さ(「個性」と「巧さ」)が良く出ていると思います。
1stの時は、やはり若さが目立ったけれども、この2ndは、
「あ、すごい勢いで成長しているな」と実感できる内容になっている
と思います。
☆ただし、「weeeek」と同時リリースなんですよね…。。
出費の合計が、結構キツイ…笑。
↓収録曲↓
01…愛のマタドール
02…サヤエンドウ
03…TEPPEN
04…Change the World
05…君想フ夜
06…アリバイ
07…code
08…チラリズム
09…愛なんて
10…なんとかなるさ
11…ゴメンネ ジュリエット
12…裸足のシンデレラボーイ
13…星をめざして
14…真冬のナガレボシ
15…その笑顔 僕に見せて
1/500 スタンダード城 姫路城
誰もが認める天下の名城の、お手頃なキット。
2008年春に価格とパッケージが改訂されたバージョンだが、
商品内容に変化はない。
個人的に、日本の城郭建築の美しさは
石垣と白壁と緑の対比、
そして構成のリズムにあると思っているが、
プラモデルでそのバランスの取れた例は多くない。
その中でこのキットは例外的に景色の切り取り方がうまく、
実物の風格を比較的簡単に再現できる。
ただし組み立ては、ちょっと面倒だ。
金型の傷みはさほどでもないが、
部品の合わない箇所がとにかく多いのだ。
組み上げた壁パーツに屋根を貼る際には
あちこち削らなければならないし、
石垣と壁が素直に合う例はむしろ少ない。
数ミリ単位で切り落としたり、目立たない箇所で
切り離してつじつまを合わせるなどの措置が必要だ。
そういう意味ではプラモデルの経験を
ある程度積んだ人に向いた商品ではあるが、
初心者でも、説明書を信用していきなり接着剤を
塗るのではなく、事前に注意深く接着位置を合わせて
加工の必要を確かめるようにすれば、
完成はそれほど困難でもないだろう。
切ったり削ったりする必要が多い割に
穴や隙間を埋める箇所はほとんどないし。
石垣はベージュ、漆喰部分は白、瓦部分は濃いグレーで
成型されているので、塗装は必須というわけではない。
しかし腕に覚えがあるなら、細かい質感表現に挑むのも楽しい。
全般に、「塗る」というより「描く」作業なので、
大人の塗り絵感覚で頭の体操になるだろう。
結論として、工作の心得のある人、
経験はなくとも根気よく作業できる人にはオススメの商品である。
部品を切り離して貼るだけで完成させたいなら、
同じ童友社の1/800スケールの方がまだしも向いている。
1/800 Joy Joy コレクション 姫路城
坂東三津五郎 粋な城めぐり 角川SSC新書 (角川SSC新書)
三津五郎氏が名城と認める27の城の見どころ解説の本。丸岡城は「古武士のよう」、犬山城は「向こう岸からの姿は勇壮」など、宇和島城は「地形を読む力に圧倒」と、三津五郎の主観で書かれているが、これが読む人に城の写真とあいまって、紹介される城を的確にヴィジュアライズさせる。身体芸術家・三津五郎らしく、城を歩いて見えた色や質感を、五感を駆使してイマジネーション豊かに語る。批評がへたなライターや研究者が書いた城新書より、ずっと面白い。もちろん、知識の面も城郭研究者と城ごとにミニ対談をしてフォローしている。城で冠番組やっているとはいえ、ほんとにこの人城に詳しいなあ。
私はそんなに城好きという人間ではないが、国内旅行をするととりあえず城がフィーチャーされているので行ってしまうが、「天守が城」というイメージが強く、ほかの建築物は付属としか思っていなかった。しかし、「櫓や御殿などの江戸建築も見る価値は高い」という話を読み、今度、江戸時代に建築の石垣や堀もちゃんと見ようかなと思う。
1200円というのが、ややコスパが悪いかな、という気も。いい紙を使っているし写真も豊富だが、1000円を超すならフルカラー、せめて城のメーン写真ページくらいはカラーにしてほしかったかな、と思う。
世界遺産 姫路城遊歩ガイド
良い案内書だと思います。参考になりましたが、改修前の旅行用でしたから、今及び跡4年は残念賞になるのかも知れません。姫路城の改修工事を見に行くのもまたとない機会なのかもしれません。
LUPIN The Best
過去の有名なルパン三世の曲が凝縮されています!!ファーストシリーズ〜サードシリーズまでのオープニングテーマ、エンディングテーマは勿論のこと、BGMとして使われていた曲もあります!!
またあの名作、“カリオストロの城”のテーマソング“炎のたからもの”も収録されており、なんとも豪華です!
今や誰もが知っている“ルパン三世のテーマ”も78年バージョン.79年バージョン.80年バージョン.89年バージョンと聞き分けることが出来ることもこのCDの魅力です!
ルパン三世ファンにとってはたまらないものです。