闇に舞い降りた戦場カメラマンポンくんのお気に入り携帯動画
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おすすめベスト10!
ACACIA;
Q;indiviが好きなので購入しました。
正直、男性ボーカルで新作が出ると聴いたときは、
久しぶりにリンさんのオリジナルが聴きたいのに・・・と思ったものです。
が、しかし！！
さすが田中ユウスケ氏！というべきか。
これは周りの友だちに、「お願いだから、CD貸すから聴いてくれ〜！！」
って拝み倒したくなるような笑
すばらしい、ドラマチックなCDです。
まず衝撃を受けたのが、チバユウスケさんの「ACACIA;」。
チバさんのあのしゃがれたような色っぽい声って、
絶対ロックじゃないと無理だと思ってたんですが、
エレクトロサウンドが思いのほかマッチ！
チバさんの声、まったく加工されてないのに、でもバックでピコピコしてるー！！みたいな。
ストリングスも効いてて、それがより一層チバさんの声を引き立てています。
歌詞も本当に、情景が綺麗。
そして何よりも、チバさんとコラボしようと思った田中さん、すごい！
あとはTAKA-Beeさんの「±0」。
私はこの方の声を初めて聴きましたが、動画サイトでは有名な方だったんですね。
始めの方はバンプの藤原さんにも似た声だな、と思ったんですが、
サビの伸びやかな歌声は・・・私のつたない語彙力では、表現ができない、
不純物の一切混じっていない、もう美しいとしか・・・。
そしてキヨサクさんの「hanabi」。
CDの中で一番バンドサウンドに近いかも・・・というかエレクトロ色はほとんどないかも。
歌詞が本当に優しくて、そしておそらく悲しいラブソングなので、
自然と、切なくも優しい気持ちになります。
他にも個性的なミュージシャンが名を連ねているのに、
合間のInstrumentalはいつものQ;indiviらしいというか、癒されます。
そして1枚で通して聴くと、全部がしっくりはまるんです。
おかげでリピートが止まらなくなってしまうんです・・・笑
Q;indivファンならずとも、ロックが好きな人に聴いてほしいCDです。
ひとり長良川(2012ぎふ清流国体・ぎふ清流大会記念盤)(DVD付)
ひとり長良川はもちろん良いですが、今回の記念版のＢ面の
白川郷が、とても気に入り二度目の購入しました。
アレクサンドロス大王東征記〈上〉―付インド誌 (岩波文庫)
アッリアーノスの『インド誌』も附載されているので、たいへん親切な文庫版ではあります。
しかしながら、東海大学出版会から刊行された二冊本の対訳版に較べると、やはり誰にでもお手軽に読める袖珍本でしかありません。
索引も網羅されていないし、註釈に至っては雲泥の差。本当にアッリアーノスの作品を読んでみようという方々には、東海大学版を入手されることをオススメ致します。
また下記に「ヘレニズム時代にギリシア語の母音の長短は解消していた云々」といった意見を述べているレビューがありますが、それならば同時にギリシア語の発音も変化していた訳だから、本書は「どっちつかず」の表記になってしまい、それこそナンセンスきわまりない無定見と言うべきでしょう。
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